2021年8月23日現在、iOS版Twitterアプリの最新アップデートにおいて全てのDMが消える不具合が報告されており、アップデートを適用した一部のユーザーから「アプデしたらDMが全部消えた」との声が挙がっています。
目次
TwitterアプデでDMが消える不具合が発生
iOS版Twitterアプリの最新バージョン(ver.8.79)において、アップデート適用後に受信済みのDMが全て消える不具合が報告されています。
TwitterのアップデートしたらDM全部消えた pic.twitter.com/aceI4O2XvQ
— ✌︎ぴーす✌︎ (@p1ce_) August 22, 2021
TwitterアプデしたらDM消えた?
— つっきー (@tsuki_pra) August 22, 2021
今までのDMが一切表示されない状態に
不具合によりDMが消えた場合、これまで受信した全てのDMがTwitterアプリ上で確認することができなくなり、DM画面には「フォローされているアカウントにメッセージを直接送れます。」などの文言が表示されます。
メッセージを送受信する
Twitterの利用者にメッセージを直接送れます。送信相手を選んで送るので、タイムラインには公開されません。
ウェブ版TwitterであればDMを表示できる可能性がある
TwitterのDMはTwitterのサーバーに保存されている為、Twitter公式アプリでDMが消えた(表示されない)場合でも、ウェブ版TwitterであればDMを表示できる可能性があります。
もしアプリ版TwitterではDMが消えたものの、ウェブ版TwitterではDMが表示される場合は、Twitterアプリの再インストールを試すことで解決する可能性が考えられるので試すと良さそうです。(アプリ内に保存されている書類とデータ、下書き等は消えます)
ウェブ版TwitterでもDMが消えている場合について
ウェブ版TwitterでもDMが消えている場合は、アカウント自体に保存されていたDMが不具合等により消えた可能性があるため、その場合はアプリの再インストールはせず、今後復旧されるまで待つ必要があります。
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