2021年8月18日時点、PCやスマートフォン向けに公開されている「ウェブ版Twitter」において、検索結果が約40件程度しか表示されず、全ての検索結果が表示されない不具合が生じています。
目次
検索結果が全て表示されない、40件しか表示されない不具合
2021年8月17日頃より、PCやスマートフォンで利用できるウェブ版Twitterの検索機能で不具合が発生しており、全ての検索結果が表示されない障害が発生しています。
不具合の影響により、検索結果画面をスクロールしても約40件程度しか表示されず、以降は検索結果そのものが読み込まれない状態が続いています。(デバイスの再起動、キャッシュクリア等では解消しません)
ついったの検索機能途中までしか出ないのはバグなのね
— ルナール (@runa_yagi) August 18, 2021
なんか検索結果、全部出てないような気がする――と思ったらバグだったのか。
流れたツイートが見れないのは痛い💦— 夜吹雪 (@pandaman0e) August 18, 2021
既に修正に向けて取り組んでいることを案内
Twitterは既にウェブ版Twitterで不具合が生じていることを認識しており、既に修正に向けて取り組んでいることをTwitter上で明かしています。
具体的な解消時期は不明ですが、影響を受けているユーザーが多いことから急ピッチで修正に取り組んでいるものと思われます。
Working on it! This is a bug on web and the team is implementing a fix.
— Twitter Support (@TwitterSupport) August 18, 2021
公式アプリや公式クライアントなら全ての検索結果が表示される
今回の不具合はウェブ版Twitterでのみ生じているため、アプリ版Twitterや公式クライアント「Tweet Deck」などであれば、正常に検索機能が動作しています。
Twitter側が不具合に対処するまでの間、40件以上の検索結果を辿る必要がある場合はウェブ版Twitter以外、Twitter公式アプリや公式クライアントを導入し検索機能を使って対処してください。
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