2020年2月6日、Twitterで非公開設定のリストの名前が誰でも見れる不具合が生じていた(解消済み)ようですが、その影響か他人が作成したリストを見る方法(見方)、自分が追加されているリストを確認する方法を知りたいとの声があるので、本記事ではこれらを解説します。
目次
Twitterで他人が作成したリストを見る方法
Twitterでユーザーが作成したリストは、リストを見たいユーザーのプロフィール画面を開き、画面右上のメニューボタン(・・・)→リストを表示の順で見ることができます。
公開設定のリストは項目をタップすると中身を見ることができますが、リストを作成していない場合や非公開リストのみの場合は「〜さんが作成または登録しているリストはありません」と表示され、リストの名前や中身を見ることはできません。
※ 2020年2月6日の不具合では、この画面で非公開リストの名前が表示される事態になっていた。
自分が追加されているリストを確認する方法
Twitterで他人が作成した公開リストに追加された場合、プロフィールボタン→リスト→メニューボタン(・・・)→自分がメンバーとなっているリストの順にタップすると、自分が追加されているリストを確認できます。
ただし、非公開リストに追加された場合は通知等は届かない(作成者が一時的に公開設定等にすると届きます)ので、実際には上記画面には表示されない非公開リストに自身が追加されている場合もあります。
なお、リストの削除方法や今後の流出等の不具合に備えた準備については以下の関連記事を参考にしてください。
2020年9月12日(追記)
検索コマンドで他人の非公開リストを見ることができるバグがありましたが、追記時点では修正されたようで検索すると「問題が発生しました」と表示されるようです。
検索コマンドで他人の非公開リストを見ることができるバグがありましたが、追記時点では修正されたようで検索すると「問題が発生しました」と表示されるようです。
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