2020年9月11日頃、Twitterで非公開リストが外部から見れる問題が発覚し「非公開リスト」がトレンド入りしていますが、既に不具合は修正され非公開リストが見れないようになり、エラー「問題が発生しました」「ツイートを読み込めません」等が表示されるようです。
目次
今回で2度目になる非公開リストの流出バグ
2020年9月11日頃、Twitterで検索コマンド「list:@ユーザーID/list」を使って検索すると、該当ユーザーの一部非公開リストの内容が検索結果として表示される問題が明らかになり、芸能人や声優といった著名人の非公開リストが流出しました。
今年2月頃にもTwitterの非公開リストの名前が漏れる問題が生じており、非公開リストの流出に関する問題は今回で2度目になります。
非公開リストの内容が流出する問題は修正済
執筆時点では、検索コマンドで非公開リストを表示しようとしてもエラー「ツイートを読み込めません」「問題が発生しました」「検索内容が正しくありません。別の内容を入力してください。」が表示されるようになっており、非公開リストが外部に漏れる問題は修正されたようです。
非公開リストの持つことに不安を感じる場合は削除
本来は「非公開リスト」なので、そもそも不具合を利用して故意に晒し上げるような行為はナンセンスだと思いますが、こればかりは防ぎようが無いので非公開リストを持つことに不安を感じる場合は以下の手順で削除することをお勧めします。
- ホームタブなどでプロフィールアイコンをタップし、リスト→削除したいリスト(項目)をタップ。
- リストを編集をタップし、リストを削除→削除の順に操作を進めるとリストを削除できます。
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