2023年7月15日頃から、Twitterで「DMが送れないので設定を変更してください」と指摘されるユーザーが増えています。もし他のユーザーから「DMが送れません」と指摘された場合は、DM設定を変更することでDMを受け取ることができるようになります。
目次
フォローしていないユーザーからのDMは拒否
2023年7月15日頃から、TwitterのDMの設定がデフォルトで「認証済みユーザーからのメッセージリクエストのみ許可する(Allow message requests from Verified user only)」が選択されるようになりました。
そのため、この設定のままになっていると、フォローしていないユーザーはDMを送ることができなくなり、自身がフォローしているユーザーか、Twitter Blueに加入し認証を受けたユーザーのみDMを送ることができます。
認証を受けて@XXさんにメッセージを送信する
フォローされていないユーザーにダイレクトメッセージリクエストを送信できるのは、認証済みユーザーのみです。続けるには、認証を受けてください。
認証を受ける
いいえ
「DMの設定を変更してもらえませんか?」との声が急増
この仕様変更により、フォローしていないユーザーからのDMを拒否している場合、リプライやメンションで「DMの設定を変更してもらえませんか?」「DMが送信できないので設定を変えてくれませんか?」といったように、DMの設定を変更するよう頼まれる場合があります。
「DMが送れません」と指摘された時の設定変更方法について
「DMが送れません」「DMの設定を変更してもらえませんか?」といった指摘を受けた場合は、DMの設定をすべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可するに変更することで、フォローしていないユーザーもDMを送ることができるようになります。
- Twitterアプリを開く
- DM画面を開く
- 右上の設定ボタン(歯車)をタップ
- すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可するを選択してチェックを入れる
- 完了をタップ
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