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【Twitter】「ツイートの送信に失敗しました」で送信できない、下書きになる不具合

iPhoneなどiOS端末向けに配信されている公式Twitterアプリ(ver.7.52)で、Safariや写真アプリなどの共有シート(Share Extension)からURLや画像をツイートすると、「ツイートの送信に失敗しました」と表示され、ツイートの送信が送信されず下書きになる不具合が生じています。

共有ボタンからツイートできない不具合

Safariや写真アプリなどの共有シート(Share Extension)からツイートをすると、「ツイートの送信に失敗しました」と表示され、ツイートが下書きに保存される不具合は、数日前にリリースされたアップデート(ver.7.52)以降から多く報告されています。

2020年10月16日 追記

ツイートの送信に失敗する問題が再発し、ツイートが送信できない(もしくは不安定)状況が続いています。最新の情報は以下の記事で確認してください。

関連記事【Twitter】ツイートの送信に失敗しました、ツイートを読み込めません等の障害発生(2020年10月16日)

Safariや写真だけでは無くアプリ全般で

今回の不具合は筆者の環境でも確認しており、Safariや写真だけでは無く、アプリ全般の共有シート(Share Extension)からのツイートができないようです。

また本来であればTwitterアカウントのプロフィールアイコンが表示されるにも関わらず、アイコンが表示されない(グレーアウト)のも特徴的です。

ツイートの送信に失敗しました
ツイートを送信することができませんでした。下書きに保存されています。
[下書き] [OK]

下書きに保存されたツイートを送信する方法

今回の不具合により下書きに保存されたツイートは、ツイート作成画面の下書きボタンから読み込み、送信することができます。

現時点ではアップデートでの改善を待つのみ

共有シート(Share Extension)からツイートできない不具合は、アプリのアップデートによって発生した不具合と予想されるので、今後のアップデートによって改善されるのを待つほかありません。

それまでの間は、ツイートの送信に失敗する度に下書きを送信するか、ウェブページの共有であればURLのコピペ、写真の共有であればツイート作成画面から添付するしかなさそうです。

ツイートの送信に失敗する問題が再発(追記:2021年11月18日)

2021年11月18日時点、一部のユーザーからツイートの送信に失敗する問題が再発しています。とくに画像や動画等の添付ファイルを含む場合に問題が生じることが多いようです。一時的な不具合かと思うので、改善まで待つようにしてください。

不具合が発生した日時

  • 2019年12月8日
  • 2020年4月8日
  • 2020年7月16日
  • 2020年10月16日
  • 2021年11月18日

コメント欄

  • Comments ( 3 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. blank
    By 通りすがりの旅人

    アプリのバグでは無く
    仕様変更らしい

    アプリ共有は、モーメントと言うらしいのだが、

    注記: モーメントの作成はtwitter.comでのみ利用できます。Twitter for iOSアプリやTwitter for Androidアプリからモーメントを作ることはできなくなりました。

    と言うメッセージがありました。

    スマホアプリは、作らないので、twitter.comと連携すること処理に、変更が必要。、

    • コメントありがとうございます。

      Twitterのモーメントは複数のツイートを1つのスレッドとしてまとめる機能のことを指しているので、今回の「Share Extensionでツイートすると送信できない問題」とは別物です。

      • blank
        By 通りすがりの旅人

        確かに。
        失敗した後

        twitterを開いて、下書きを選択して、
        送信に失敗したメッセージを選択して
        ツイートすると、
        送信が可能に。

        完全に制限されたなら、曖昧な感じに。
        一先ず、操作が面倒なので、
        ショートカットでツイートするメッセージとリンクをクリックボードへ入れて、貼り付けて凌ぐ事にします。

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