今回はInstagram(インスタグラム)のダイレクトメッセージに追加された、音声を録音して送信することができる「ボイスメッセージ機能」を実質的な機能オフにして、ボイスメッセージの誤送信を防ぐ方法を紹介します。
ボイスメッセージを実質機能オフにする
インスタグラムでボイスメッセージは、誤ってマイクボタンに指を乗せてしまったとしても、左にスライドすることでキャンセルできますが、誤って指を離してしまうとボイスメッセージが送信されてしまいます。
もしボイスメッセージを使わないのであれば、設定→Instagram→マイクをオフにすることで、ボイスメッセージの録音自体を完全に防ぐことができます。
ただし、Instagramアプリで動画撮影をした際にも音声が録音されなくなるので、その点は注意してください。
マイク機能がオフの場合、誤ってマイクボタンに指を乗せてしまったとしても「マイクへのアクセスを許可」と表示されるだけで、ボイスメッセージの録音や誤送信を完全に防ぐことができます。
マイクへのアクセス許可
ボイスメッセージを送信するには[設定]でマイクへのアクセスを許可する必要があります
キャンセル | 設定
ボイスメッセージのボタンを誤タップしてしまいそうな場合は、ぜひ上の設定を変更してみてください。
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