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Amazon「購入商品がリコール対象となりました」詐欺SMS、安全性アラートで偽サイトへ誘導

2026年9月頃から、Amazonを装った詐欺SMS「【Amazon】購入商品がリコール対象となりました。安全性アラートをご確認ください。」が出回っています。

筆者は2026年9月5日に同様のSMSを受信しており、SMS記載のURLはAmazonを装ったフィッシングサイトであることを確認しました。

執筆時点(2026年9月7日)もフィッシングサイトが稼働しているため、SMSを受信してもURLを開かないよう注意してください。以下詳細です。

Amazon「商品がリコール対象となりました」詐欺SMSに注意

2026年9月以降、Amazonで購入した商品がリコール対象となったとして、リンク先で安全性アラートの確認を促す詐欺SMSが報告されています(投稿1)。

2026年9月5日に筆者の電話番号宛にも届いており、差出人は+818055(080-55)から始まる、一般の携帯電話と思われる番号でした。

Amazonを装った「購入商品がリコール対象となりました」詐欺SMS

【Amazon】購入商品がリコール対象となりました。安全性アラートをご確認ください。https://■■■

Amazonがリコールの案内を送る際はEメールが使われるため、上記のようなリンク先での確認を促す内容のSMSが届くことはありません。

リコール対象商品はAmazon公式サイトで確認できる

Amazonで購入した商品がリコールの対象になっているかどうかは、Amazon公式サイトの「リコールと商品の安全性に関するお知らせ」で確認できます。

注文履歴にリコールされた商品や安全性に関するお知らせの対象となる商品がない場合は「現時点で必要な対応はありません。」と表示されます。

Amazonを装う偽サイトへ誘導される

筆者に届いたSMSでは、ドメインに「amaz」「pay」などを含むURLが記載されており、転送先はAmazonを装ったフィッシングサイトでした。

偽のログインフォームが用意されており、個人情報(電話番号、メールアドレス、パスワード)を入力すると不正アクセス被害に遭う恐れがあります。

架空のアカウント情報を入力したところ、数分後に「パスワードが正しくありません」と表示されました。入力情報に誤りがないか判定する、リアルタイムフィッシング詐欺の可能性も疑われます。

Amazonを装ったフィッシングサイトのログインフォーム

AmazonからのメールやSMSはメッセージセンターで確認する

Amazonから身に覚えのないメールやSMSが届いた場合は、リンクを開かずにAmazon公式サイトや公式アプリのメッセージセンターを確認してください。

メールによっては一部配信されないケースもありますが、基本的なお知らせや案内であればメッセージセンターに配信されることが多いです。

Amazon公式サイトで「メッセージセンター」を確認する

Amazonアカウントを入力してしまった時の対処

フィッシングサイトでAmazonのアカウント情報を入力してしまった場合は、不正アクセスによる被害を最小限にするためにも以下の対処が必要です。

偽サイトでアカウントを入力した時の対処:

Amazon公式サイトでも、アカウント情報を入力してしまった場合はパスワードの再設定を行うよう案内されているため、必ず対処してください。

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