Appleが2018年12月31日までに限り、iPhone XやiPhone 8などの一部機種のバッテリー交換を税別3,200円で実施していますが、Apple Storeや正規サービスプロバイダが混雑しており予約が困難な状況が続いています。
今後更に予約希望者やキャンセル待ちが殺到する可能性もあるので、期間中に安くバッテリー交換を済ませたい場合は、早い段階で配送修理を検討した方が良いかもしれません。
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バッテリー交換が殺到、キャンセル枠も即埋まる状態に
Apple公式サイトやAppleサポートアプリでは、Apple Storeや正規サービスプロバイダへの持ち込み修理の予約をすることができますが、全国的に予約枠が埋まっています。
iphoneのバッテリー交換予約取れな過ぎてもう2000円ぐらい上がってもいいから来年にするかと諦め入ってる
— のっく@二日目西ひ-22b (@knck) 2018年11月30日
iPhoneのバッテリー交換、持ち込みで店舗検索しても全部予約できないんすけど…
8ぐらいでも買うかぁ?
— あかねそん@12/2Desiresリリイベ (@akanesora17) 2018年11月30日
10時からiPhoneのバッテリー交換ページで待機してたけど予約取れなかったからりんご屋行くことにする…(´・-・`)
— **ゆーちゃ (@love_h_ma) 2018年11月30日
中にはキャンセル枠をタイミング良く確保できた方もいるようですが、かなり競争率が高いようで、キャンセル枠が反映された数分後には埋まることが多いようです。
代替え機を用意できる場合は配送修理の検討も
iPhoneのバッテリー交換サービスは、Apple公式サイトもしくはAppleサポートアプリで申し込むと、配送修理を選択することができます。
配送修理では修理期間中の代替え機は自前で用意する必要がありますが、修理価格はApple Storeでの修理と同じ税別3,200円となっており、修理端末の集荷からリペア品の返送まで一切の送料が無料です。
修理期間は端末や混雑状況により変動するものと思われますが、執筆時点では配送修理選択時に7〜10営業日、最終見積では3〜6日の修理期間と表示されていたので、iPhoneが手元から離れる期間は概ね一週間弱と考えて良いかと思います。
今後持ち込み修理から配送修理に切り替えるユーザーが増加し、修理期間が伸びる可能性も考えられるので、配送修理を希望する場合は早めに動いた方が良さそうです。
私は先日ビックカメラでiphone6Sのバッテリー交換しました。
ビックカメラではWeb予約以外に預かり翌日叉は当日夜(空きが有れば)してくれました。
預かりに時間を要する為。
店舗によって違うかも?!。
確認してみたら。ヾ(^v^)k