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【Spark】Smart Folderを使えば自分好みのフィルタリングが簡単に出来る

今回は無料メーラーアプリ「Spark」で自分好みのフィルタリングが簡単に出来る「Smart Folder」機能を解説します。
Smart Folderを使う事で、Gmailや独自ドメイン問わずにフィルタリングはSparkだけで解決する事が出来ます。
Gmailをお使いの方であれば、GmailのWEB版を開いて都度フィルタリングの設定をする必要はありません。

そもそもSparkって何?という方は、初めに以下のレビュー記事をご覧ください。

自由度の高いフィルタリング

  • 件名にhoge@sbapp.netが含まれるメール
  • 送信者がhoge@sbapp.netのメール
  • CCにhoge@sbapp.netが含まれるメール
  • 昨日hoge@sbapp.netから受信したメール

こういったフィルタリングが簡単に設定出来ます。
他にも、「昨日受信したPNG形式の添付ファイルを含んだメール〜」といった設定も可能です。
英語がわかる方であれば直感的に設定が出来ると思いますが、苦手な方は予測候補を上手に使う事でフィルタリング設定をする事が出来ます。

Smart Folderの設定方法

サイドメニューを開いて右下の丸いボタンをタップ。
※ Settings → Personalization で表示される画面に1ボタンで遷移出来ます。
th_IMG_9766

Smart Folderを追加したい位置(上下)の「Add new」をタップ。
th_IMG_9771

「Smart Folder」をタップ。
th_IMG_9772

Smart Filterの「Please,select filter」をタップ。
th_IMG_9773

ボックスにフィルター条件を入力して「SAVE」をタップ。
th_IMG_9774

幾つかフィルタリングの例を挙げると..

簡単な英文の組合せでフィルタを掛ける事が出来ます。

英語が苦手なのであれば、予測候補の組合せてフィルタリング作っていく事が出来ます。
(英語を1文字入力すると使用できるフィルタの条件に使用できる英単語がリスト表示されます)
th_IMG_9784

最後にSmart Folderの名前やフィルタリング対象となるアカウントを選択して「Add」をタップ。
th_IMG_9775

サイドメニューに設定したSmart Folderが追加されます。
th_IMG_9776

務めている会社で様々な案件の社内メールが飛び交っているのであれば、件名フィルタで案件毎のSmartFolderを作るのも良いかもしれません。
簡単に目的のメールの流れを追う事が出来るので、是非設定してみてくださいね。

つぶやき

kogoto_prof
日本語化されたら、自然言語対応の検索やフィルタリング部分がどうなるのか気になりますよね。
「昨日[email protected]から受信したメール」なんて入力するぐらいなら、検索条件ボックスのようなタイプのほうがスマートのような気も。
今後もSparkのアップデートから目が離せません。

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カテゴリ: 仕事効率化
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