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【iPhone】iOS16.4で自動アップデートが勝手にオンになる問題の詳細と対処

iOS16.4アップデート後、ソフトウェアアップデートの自動アップデート機能がオンになる事例が急増しています。ユーザーからは、「自動アップデートが勝手にオンになったから戻した」「iOS16.4にしたら自動アップデートが勝手にオンになった」などの声が挙がっています。

iOS16.4で自動アップデートが勝手にオンになる問題

iOS16.4アップデート後、iOSアップデートを自動でダウンロード、インストールできる機能「自動アップデート」がオンに切り替わったとするユーザーが急増しています。

iOS16.4アップデート後は自動アップデートの設定を見直す

以前から自動アップデート機能を使用していない場合は、iOS16.4アップデート後に自動アップデートの設定を見直すことをお勧めします。

自動アップデートがオンになっている場合、次回以降のiOSアップデートが実行される時間帯によっては、アラームが鳴らずに寝坊する、起床時点でiPhoneが使用できない(アップデート中、アップデート失敗など)など、問題に見舞われる可能性があります。

  1. 設定アプリを開く
  2. 一般をタップ
  3. ソフトウェアアップデートをタップ
  4. 自動アップデートをタップ
  5. iOSアップデートをインストールをオフ
  6. iOSアップデートのダウンロードをオフ(ダウンロード自体も不要な場合のみ)

ソフトウェアアップデート完了画面の「続ける」が原因

今回の「自動アップデート機能が勝手にオンになる問題」の原因は、iOS16.4アップデート直後に表示される、ソフトウェアアップデートの完了画面で続けるをタップしたことが原因です。この画面で自動ダウンロードのみを選択した場合は、自動アップデート(iOSアップデートをインストール)はオンになりません。

ソフトウェアアップデート完了

iPhoneはiOS 16.4にアップデートされました。

今後のソフトウェアアップデートは、リリースされると自動的にダウンロードされてインストールされます。これはソフトウェアアップデート設定で管理できます。

続ける

自動ダウンロードのみ

アップデート直後の画面、メッセージに注意する

今後のiOSアップデートについても、アップデート直後に自動アップデート設定に関する画面が表示される可能性があります。もし自動アップデートをオフにしている場合は、アップデート直後に表示される画面やメッセージに目を通した上で、画面操作をするよう注意したほうが良さそうです。

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