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【iPhone】YouTubeの見過ぎを防止する「休憩をリマインド」の設定方法

現在App Storeで配信されている最新バージョンのYouTubeアプリでは、動画の連続視聴(見過ぎ)を防止する機能「休憩をリマインドする」を利用できます。

「休憩をリマインドする」を設定すると、動画の連続再生時間が予め設定した時間に達すると「少し休憩しませんか?」といったメッセージと同時に、動画が一時停止します。

見過ぎ防止機能「休憩をリマインド」を設定する

最新バージョンのYouTubeアプリをお使いの場合、次の手順で見過ぎ防止機能「休憩をリマインド」を設定することができます。

YouTubeアプリを起動して、画面右上のプロフィールアイコン設定の順にタップ。

一定時間ごとに休憩をリマインドするをタップして、設定しない、15分ごと、30分ごと、60分ごと、90分ごと、180分ごとから任意の時間をタップして設定完了です。

動画の再生時間が手順2で設定した時間に達すると、動画が「少し休憩しませんか?」といった案内と共に一時停止します。

再び再生ボタン閉じるをタップすると、動画の続きを再生することができます。

「休憩をリマインド」は制限機能では無い

今回の機能をお子さんの動画見過ぎ防止目的として設定される親御さんもいるかもしれませんが、「休憩をリマインド」はあくまで休憩を促す機能であって、動画の再生を制限する機能ではありません。

もし動画の再生時間そのものを制限したい場合は、次の記事で解説している機能制限を使用した方法をお試しください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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