iPhone向けにiOS17.5アップデートがリリースされました。iOS17.5では、ペアリングされていないBluetoothトラッカー(追跡アクセサリ)が一緒に移動していることを検出すると通知が届く、トラッキング通知の追加などが行われています。
目次
iOS17.5アップデート内容の詳細と変更点
iOS17.5は、不明なBluetoothトラッカーの検出及び通知機能、新しいプライドラディアンスの壁紙の追加を含む、マイナーアップデートになっています。また、CVE-ID基準で15件のセキュリティアップデートが含まれており、ロック画面からメモにアクセスできる可能性などが対処されています。
このアップデートでは、新しいプライドラディアンスの壁紙がロック画面に追加され、iPhoneでのその他の機能、バグ修正、セキュリティアップデートも含まれます。
一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
ロック画面
・LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる、新しいプライドラディアンスの壁紙をロック画面に追加トラッキング通知
・プラットフォームを越えたトラッキング検出機能により、ユーザのものではないBluetoothトラッカーがそのユーザと一緒に移動している場合、そのデバイスがペアリングされているオペレーティングシステムに関わらず、ユーザに通知を送信一部の機能は、地域やAppleデバイスによっては使用できない場合があります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
新しいプライドラディアンスの壁紙が追加
iOS17.5では、設定→壁紙→新しい壁紙を追加に、LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる、新しいプライドラディアンスの壁紙が追加されています。
プライド
LGBTQ+コミュニティをたたえて、プライド・フラッグのカラーを用いてデザインされています。
不明なAirTag等のBluetoothトラッカーのトラッキング通知が追加
iOS17.5では、ペアリングされていないBluetoothトラッカーが(AirTag等の追跡アクセサリ)が、ユーザーと一緒に移動していることを検出すると、ユーザーに通知を送信するトラッキング通知が追加されました。
これにより、本来は持ち物の位置を探すことを目的としたBluetoothトラッカーを悪用し、個人の位置情報の特定を目的とした追跡(ストーカー行為)を防ぐことができます。
本日、AppleとGoogleは共同で、不要な追跡を行うために、Bluetoothで位置情報を追跡するデバイスにおける業界規格の提案を提出しました。この業界初の規格により、Bluetoothで位置情報を追跡するデバイスはiOSおよびAndroidプラットフォーム全体で不正な追跡の検出やアラートに対応できるようになります。Samsung、Tile、Chipolo、eufy Security、Pebblebeeが仕様案の規格への支持を表明しています。この規格は、これらの機能を自社製品に組み込むことを選択したメーカー向けのベストプラクティスや指示を提供します。
引用:Apple
iOS17.5のセキュリティアップデート内容について
iOS17.5では、CVE-ID基準で15件のセキュリティアップデートが行われています。セキュリティアップデートの詳細は、About the security content of iOS 17.5 and iPadOS 17.5で公開されており、ロック画面からメモにアクセスできる可能性、ユーザーの同意なしで機密データが出力される可能性などが対処されています。
Notes
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: An attacker with physical access to an iOS device may be able to access notes from the lock screen
Description: This issue was addressed through improved state management.
CVE-2024-27835: Andr.Ess
Shortcuts
Available for: iPhone XS and later, iPad Pro 12.9-inch 2nd generation and later, iPad Pro 10.5-inch, iPad Pro 11-inch 1st generation and later, iPad Air 3rd generation and later, iPad 6th generation and later, and iPad mini 5th generation and later
Impact: A shortcut may output sensitive user data without consent
Description: A path handling issue was addressed with improved validation.
CVE-2024-27821: Kirin (@Pwnrin), zbleet, and Csaba Fitzl (@theevilbit) of Kandji
iOS17.5で発生・確認された不具合の情報
iOS17.5アップデートで不具合が発生した場合は、コメント欄にて詳細を共有して頂けると幸いです。なお、コメントは全て確認していますが、不適切な言葉などを含むコメントは非承認、訂正する場合があります。
記事公開時点では、iOS17.5アップデート後に初期化や復元を必要するような問題を報告する声は見受けられませんが、前回のアップデートでは圏外になる問題が報告された為、アップデートを実行する際はバックアップの作成を強くお勧めします。
筆者のiPhone 14 Proについては、iOS17.5アップデートが完了しており、特筆すべきような大きな問題は発生していません。なお、アップデートサイズは997.3MBでした。
追記:トラッキングを許可できない不具合
iOS17.5アップデート後、アプリのトラッキングを許可がオンにできない不具合が報告されています。
この問題はAppleも認識しており、Appleサポートは今後のアップデートを待つよう案内しています。改善までの間は、設定→Apple ID→メディアと購入でサインアウトすることで、トラッキングを許可をオンにすることができます。
追記:Safariで「私はロボットではありません」「ネットワークから通常と異なるトラフィック」が頻発する問題
iOS17.5アップデート後、SafariでGoogle検索を利用すると、頻繁に「お使いのコンピュータ ネットワークから通常と異なるトラフィックが検出されました。このページは、リクエストがロボットではなく実際のユーザーによって送信されたことを確かめるものです。」と表示される事例が増えています。
この問題が発生した場合は、設定→Apple ID→iCloud→プライベートリレーをオフにすることで、頻繁には表示されなくなる場合があります。
追記:削除済みの古い写真が復元される問題
海外の掲示板であるredditなどで、複数のユーザーから削除済みの古い写真が復元され、最新の写真として表示される事例が報告されています。実機では再現できていないため、発生条件などについては不明ですが、iOS17.5アップデート後に写真アプリを一度確認しておくことをお勧めします。
iOS17以降から報告されている問題や不具合
iOS17以降、次の不具合がAppleサポートコミュニティや当ブログのコメント欄で報告されています。もしiOS17.5で表内に記載されている問題が発生した際は、対処法を参考にしてください。
※ Appleサポートコミュニティやreddit、コメント欄などで投稿頻度が減った問題は取り下げています。以下に記載されていない問題が生じた場合は、iOS17.4.1リリース記事の対処法もあわせて確認してください。
不具合や問題 | 対処 |
---|---|
バッテリーの消耗が早い | アップデート後、48時間以上待つ |
バッテリー残量が増えない、充電できない | バッテリー充電の最適化オフ、充電ケーブルやACアダプタの変更 |
LINEなど一部アプリの通知がこない | アプリを再インストールする |
アップデート直後に画面が真っ黒になる | iPhoneを強制再起動する |
ソフトウェアアップデート完了のメッセージが表示されたままフリーズする | iPhoneを強制再起動する |
エクスプレスカードでFace IDやパスコードロックの解除が要求される | エクスプレスカードの設定をオンオフし直す |
Wi-Fiが繋がらない | コントロールセンターからWi-Fiオンオフ、ネットワーク設定のリセット、ネットワーク機器の再起動、iPhoneの再起動など | モバイル通信が繋がらない、圏外になる | iPhoneの再起動、未使用のAPN構成プロファイルの削除、物理SIMの場合は再挿入。いずれを試しても改善しない場合は、iPhoneの初期化・復元。 |
Safariのタブが消えた | 消えたタブの復元は困難。稀にプライベートグループなど、別グループにタブが移動していることがあります。 |
充電中のiPhoneの電源が夜中に落ちる | 原因不明。起床後にiPhoneの電源が入らない場合は強制再起動。充電器を変えると改善したとの声もあります。起床にアラームを使用している場合は、別の手段を用意したほうが安心。 |
iCloud Driveからダウンロードしたファイルを複数選択し削除すると、一部のファイルが削除されない | Wi-Fi接続など通信状況を確認する、削除に失敗したファイルを改めて削除し直す |
iCloud Driveの容量が急増、原因不明の容量圧迫 | Apple ID(iCloud)のサインアウト、再サインイン |
Wi-Fi、Bluetoothの両方が使えなくなった | iPhoneの再起動、ネットワーク設定のリセット、初期化と復元。これらで改善しない場合は修理が必要な可能性があります。 |
アラームが鳴らない、アラームが小さい | 1.設定→Face IDとパスコード→画面注視機能のオフ 2.設定→サウンドと触覚→着信音と通知音の音量を上げる 3.iPhoneの強制再起動 4.時計アプリのアラームを使用している場合はヘルスケアのアラームを使用する(逆パターンも) 5.設定→スタンバイをオフにする 6.設定→画面表示と明るさ→常に画面オンをオフにする 7.アラームのサウンドをデフォルト、早起き(ヘルスケア)、ラジアル(時計アプリ)に変更する |
画面(タッチパネル)が反応しない | iPhoneの強制再起動、DFUモードによる初期化と復元 |
クリックポストの宛名、ラベルなど、PDFが印刷時に文字化けする | iOS17以降、一部のPDFを印刷すると漢字等が文字化けする不具合が生じています。プリンタの各社メーカーが配信している専用アプリを使用することで、文字化けを回避できる場合があります。 |
iPhoneの動作が重い、アプリや文字入力がカクカクする | ・設定→一般→転送またはiPhoneをリセット→キーボードの変換学習をリセット ・設定→一般→キーボード→予測をオフにして再起動 ・標準キーボードを使用している場合は、Gboardなどの拡張キーボードに切り替える。(逆のパターンも) ・設定→バッテリー→低電力モードをオフにする ・全てのアプリをAppスイッチャー(マルチタスク画面)で終了して再起動 ・動作が重たいアプリを再インストール |
メモアプリでメモが消える | ・設定→Apple ID→iCloud→すべてを表示→メモ→このiPhoneを同期をオン 設定→メモ→アカウント→任意のメールアドレス→メモのスイッチをオン 設定→メモ→アカウント→"iPhoneアカウント"をオン ・iCloudに保存したメモが表示されない場合は、iCloudのブラウザ版を確認する |
Safariでページ・タブが真っ白になる | ・画面を「ホーム画面」や「別のアプリ」と切り替える ・Safariを再起動する |
共有シートのボタンやメニューが反応しない | ・設定の「Siriと検索」で検索する前の提案と共有中に表示をオフ ・Apple IDのサインアウトと再サインイン ・iPhoneの強制再起動 |
システムサービス「ソフトウェアアップデート」や「一般」のモバイル通信が増える | ・再起動を控える ・データ通信が必要なときのみモバイルデータ通信をオンにする ・再起動やアップデートはWi-Fi環境下で行う |
Bluetoothデバイスが接続できない | ・iPhoneの再起動 ・ワイヤレスデバイスの再起動 |
カメラが真っ黒、映らない | ・設定→カメラ→設定を保持でLive Photosをオン ・カメラアプリを起動して、Live Photosをオフ ・背面カメラと前面カメラを交互に何度か切り替える ・iPhoneの再起動 ・リカバリーモードとPCを使用したiOS再アップデート ・復元と初期化 |
充電器に接続してもショートカットが起動しない | ・iPhoneの再起動 ・再発の報告あり、その他の事例を収集中です |
【iOS17.4以降】Safariの拡張機能が動作しない | ・Safariの閲覧データ消去 ・機能拡張のスイッチのオンオフ |
【iOS17.4以降】気圧計センサーのデータが表示されない。 ※iOS17.5で気圧計センサーへのアクセス要求を確認 |
ユーザーの操作では対処不可。アプリもしくはiOSアップデートによる改善を待つ。 |
【iOS17.4以降】Prime VideoなどをHDMI出力できない ※iOS17.5で改善が報告 |
・「Apple USB-C Digital AV Multiportアダプタ」を使用する ・iOSアップデートによる改善を待つ |
【iOS17.4以降】写真アプリで動画を再生、シークバーを操作するとカクカクする | ・iPhoneを強制再起動する |
【iOS17.4.1以降】スライドで電源オフの画面でフリーズする | ・iPhoneを強制再起動する |
【iOS17.4.1以降】着信できない、着信が鳴らない | ・設定→モバイル通信→通信のオプション→音声通話とデータ→5Gオートをオンにする ・4G回線のみ契約している場合は、5Gオプションの追加契約する |
【iOS17.4.1以降】FaceIDの認証に失敗する | ・iPhoneを強制再起動する |
【iOS17.4.1以降】Siriでショートカットを実行すると途中で止まる | ・ショートカットのレシピの先頭にアクション「Siriを終了して続ける」を追加する |
iPhoneの強制再起動手順
- 設定アプリを終了する
- 音量を上げるボタンを押して素早く放す
- 音量を下げるボタンを押して素早く放す
- サイドボタンを押し続ける
- Appleのロゴが表示されたらサイドボタンを放す
モバイル通信量が大量に発生する問題(システムサービス)
システムサービスの「ソフトウェアアップデート」や「一般」により、数百MB~数GBのモバイルデータ通信が発生する問題が報告されています。
検証機のiPhone 14 Proでは、iOS17.1~iOS17.3で同様の問題が発生し、直近ではiOS17.4.1では「一般」が444MBまで増加する事象を確認しています。
この問題は再起動後に発生する傾向があるため、iOS17.5アップデート直後はWi-Fiに接続する、iPhoneの電源オフや再起動を控える、データ通信が必要な時のみモバイルデータ通信をオンにすることで、モバイル通信が発生するリスクを抑えることができます。
※ iOS17.5アップデート済みの検証機でモバイル通信量の問題が発生した際は、ここに情報を追記します。追記が無い場合は、検証機では問題が発生していないものとしてください。
勝手にiOS17.5にアップデートされた時の原因
iPhoneが勝手にiOS17.5にアップデートされた場合は、自動アップデートが実行された可能性が考えられます。もし自動アップデートを使用しない場合は、以下の設定を見直すようにしてください。
ソフトウェアアップデートの自動アップデートをオフにする
- 設定をタップ
- 一般をタップ
- ソフトウェアアップデートをタップ
- 自動アップデートをタップ
- 自動ダウンロードのiOSアップデートをオフ
データモード「省データモード」をオンにする
- 設定
- モバイル通信
- 通信のオプション
- データモード
- 省データモードを選択する
※省データモードをオンにすると、モバイル通信時は自動アップデート全般、バックグラウンドタスクが一時停止されます。iOSの自動アップデートのみオフにする場合は、前述したソフトウェアアップデート画面から設定を行なってください。
iOS17.5でバッテリーの減りが早い・消費が早い
iOS17.5アップデート後、内部処理の影響により48時間程度はバッテリーの減りが早くなったり、本体が熱くなる場合があるため、2日程度は様子を見るようにしてください。
数日経過してもバッテリーの減りが早い場合は、今後のアップデートで改善されることを待つようにしてください。それまでの間は、次の機能や設定を見直すなどして、バッテリーを長持ちさせる工夫してみてください。
バッテリーの減りを抑える設定と使い方
- Wi-Fiを使用しない場合はオフにする(設定→Wi-Fi)
- Bluetoothを使用しない場合はオフにする(設定→Bluetooth)
- インターネット共有(テザリング)を使用しない場合はオフにする(設定→モバイル通信→インターネット共有)
- モバイル通信が繋がらない、圏外になる環境では機内モードをオンにする
- アプリの位置情報を必要最低限のみ許可する(設定→プライバシーとセキュリティ→位置情報サービス)※ 位置情報を常時必要とするアプリ、ナビや緊急速報等はオフにしないでください。
- iPhoneの自動ロック(設定→画面表示と明るさ→自動ロック)を短くする
- 画面の明るさを自動にする(設定→アクセシビリティ→画面表示とテキストサイズ→明るさの自動調節)
- 不要なアプリのバックグラウンド更新をオフにする(設定→一般→アプリのバックグラウンド更新)
- インストール済みアプリを最新バージョンにアップデートする
- ホーム画面やロック画面に配置するウィジェットを最低限まで減らす
- マルチタスク画面(Appスイッチャー)でアプリを頻繁に終了しない
- 外観モードをダークに変更する(設定→画面表示と明るさ→ダーク)
※ バッテリーの最大容量(設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電)を確認し、バッテリーの最大容量が80%未満になっている場合はバッテリー交換を検討してください。
最終更新:2024年5月20日
アプデしたらギフトカードをカメラで読み取りできなくなりました。
手動でコードを打とうにもコードを手動で打つ画面にならないのでPCから
打ち込んでアカウントに入金しました。
自分だけかな。
コメントありがとうございます。
手動でコードを入力する際、App Store → 右上のプロフィールアイコン(アカウント) → ギフトカードまたはコードを使うの順に操作した場合、手動でコードを入力といったリンクは表示されていませんでしょうか?
iPhone se使っていますが、Touch IDが反応しなくなりました。
その後確認すると自分の指紋が2つほど削除されてました。
この不可解な現象自分だけだといいです…
ギフトカードをカメラで読み込めなくなったのは、私もまったく同じ症状です。
App Storeの「ギフトカードまたはコードを使う」から「カメラで読み取る」で読み取れないといった状況でしょうか?もしカメラを至近距離に近づけている場合は、距離感を変えるなどしても読み込めないでしょうか?
Mac、PCとの同期ができない、あるいはとても時間がかかるという問題は解消されていますか?
筆者のWindows環境(最新バージョンのiTunes)では、同期の問題は改善していないようでした。
同期の準備中(2)で長い待機時間があり、これまで通りタスクマネージャーから「MDCrashReportTool.exe」を強制終了すると、準備中を抜けることができました。
iOS17.3.1の頃は、同期の準備中(2)で長い待機時間があるものの、5〜10分放置すれば準備中を抜けることができたと思うのですが、改悪されているということでしょうか?(Mac環境です)
Windows環境にはなりますが、iOS17.5.1アップデート直後は前回のコメント通り同期の準備中で数分スタックしましたが、翌日改めて同期を試行したところ、同期の準備中は数秒で完了しました。
iOS17.5.1アップデート直後の初回のみ、同期に時間が掛かる場合があるようです。ただ、使用環境による差もあるかと思うので、あくまで参考程度にしてください。
※ 同期の動作確認は、1曲のみを対象とした「ミュージックを同期」を外し、再度同期することで確認しています。
iOS17.5にしたらappsが消えてアプリのインストールができなくなりました
「apps」は「App Store」でしょうか?
「App Store」が消える問題について再現できたかもしれません。
取り急ぎ対処方法として、設定→コンテンツとプライバシーの制限→コンテンツとプライバシーの制限のオフを試してみてください。
本日iPhoneSE2の64GBをiOSをアップデートしました。それまではiOS15.2でした。いつも参考にしています。当方、容量を半分以下にしてからアップデート。何故か4.45GBでしたよ。17:04から始めて17:50分終了。当方はSuicaなどはスマホに入れてませんし、、写真やメールは外付けでSDカードでスマホの外に出してるんで。1番心配なのは、アラームだけです。明日の朝ちゃんと鳴れば問題なしです。アップデートしたら変わったアプリ、ボード?とか入ってましたが使わないんで削除しました。次は128GBか256にしないと、、
明日の朝アラームならなかったらまた連絡します。
旧世代のSE2の低容量なので心配でしたが、、。
とりあえず変わった例として、報告します。
システムサービス「一般」が大量のモバイル通信量を使用する件、14.5でもまだ起きます。
15日早朝にアップデート後しばらく変化はなかったのですが、
今日18日、別になにもしていないのに、いきなり300MBほど増えていました。
再起動などしていないので、なんで増えたかは不明です。
コメントありがとうございます。
次回以降のアップデートをお知らせする記事にて、事例として取り上げさせていただきます。