SBAPP

【Twitter】画像が開けない、画像が押せない不具合の詳細と対処について

iOS版Twitterアプリで画像が押せない、開けない不具合が報告されており、一部ユーザーから「Twitterで画像が開けない」「画像をタップしても反応しない」といった声が増えています。

画像がタップできない、開けない不具合が発生

2022年6月頃より、iOS版Twitterアプリでタイムラインに流れてきた画像をタップしても反応せず、画像が開けない、画像を拡大表示できない不具合が一部で発生しています。

Twitterアプリを最新バージョンにアップデート

今回iOS版Twitterアプリで報告されている画像が開けない不具合は、ごく一部の環境でのみ報告されており、不具合の原因や再現方法等は明らかになっていません。

もしTwitterアプリをアップデートせずに使用している場合は、App Storeで「Twitter」と検索しTwitterアプリの配信画面を開き、アップデートボタンをタップして最新バージョンにアップデートすることで改善する可能性があります。

Twitterアプリの配信画面でアップデートボタン開くと表示される場合は、既に最新バージョンアップデート済みとなるため、次に解説する対処を試してください。

アップデートしても改善しない場合の対処について

iOS版Twitterアプリで画像が開けない、画像をタップしても反応しない場合は以下いずれかの対処法で改善する場合があります。

  • Twitterアプリを再起動する
  • Twitterアプリからログアウトし、再度ログインし直す。
  • Twitterアプリを再インストールする。
  • iPhoneを再起動する。

Twitterアプリで再ログインや再インストールをする場合、検索履歴や下書きといったアプリ内に保存されているデータが消去されるため、必要に応じてこれらをメモアプリに控えるようにしてください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメントを投稿する(承認後に反映されます)

*

Return Top