【Twitter】絵文字が変わった・Android絵文字になる不具合の詳細と対処（2023年2月15日）

2023年2月15日頃より、Android版Twitterアプリで絵文字の表示形式が変わったとの事例が増えており、ユーザーから「Twitterの絵文字がおかしい」「Android絵文字になった」「Twitter絵文字が変わった」などの声が挙がっています。

全ての絵文字がAndroid絵文字になる問題が発生

2023年2月15日頃より、Android版Twitterアプリで絵文字が「Android絵文字」で表示されるユーザーが増えており、従来の「Twitter絵文字」が表示されないといった声が急増しています。

絵文字がTwitter仕様じゃなくなってる〜……(Android民)

— 原稿ふじ嵜さん‼️ (@fjsk_1524) February 15, 2023

Twitterの絵文字が…😭
Android版だけ？？

— michiyo (@michiyo_1122) February 15, 2023

Android版Twitterアプリのバージョン9.76.0アップデート後、Twitterアプリの設定「ディスプレイとサウンド」から絵文字のスイッチが消えており、スマートフォンのデフォルトセット（Android絵文字）が表示される状況になっています。

その他のバージョンについては確認できていませんが、もしバージョン9.76.0でのみ問題が発生している場合は、最新バージョンへのアップデートを控えることで問題を回避できる可能性があります。

絵文字
端末のデフォルトセットの代わりにTwitter絵文字セットを使います

今回のTwitter絵文字が表示されず、Android絵文字が表示される問題に関して、Twitter公式（＠TwitterSupport）から関連する情報は言及されておらず、不具合あるいは仕様変更なのか明らかになっていません。

ただ、昨年3月末頃にもAndroid版Twitterアプリで全ての絵文字が「Android絵文字」になる問題が発生したことがあるため、今回も前回同様に不具合である可能性は十分に考えられます。

いずれにせよ、問題の解消にはAndroid版Twitterアプリのアップデート等による対処を待つ必要があるため、問題が解決するまでの間はAndroid絵文字のまま使い続けるか、見た目が気になるのであればブラウザ版Twitterを代用してください。