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【Twitter】リツイートの仕様変更、普通のリツイートができない時にRTする方法について

2020年10月21日現在、Twitterでリツイートの仕様変更が行われた影響により、利用ユーザーから「普通のリツイートができない」「引用リツイートになる」「RTできない」といった声が相次ぎ挙がっています。

一時的に引用RTを促す仕様に変更へ

Twitterは2020年10月21日に、アメリカ大統領選挙2020に伴い誤解を招く情報の拡散を防ぐ目的として、ツイートのリツイートボタンを押下した際に従来の引用リツイート画面が表示される仕様に変更しました。

今回の仕様変更は一時的な措置となっており、アメリカ大統領選挙2020終了後に従来のリツイートの仕様に戻る見込みです。

仕様変更期間中に普通のリツイートをする方法について

リツイートの仕様変更期間中に「普通のリツイート」をする場合は、ツイートのリツイートボタンをタップし、引用リツイート画面でコメントを追加せずにリツイートをタップすると通常のリツイート(RT)をすることができます。

リツイートの仕様変更以外にも、ツイートの内容によってはRT時に警告が表示されたり、誤解を招く可能性のあるツイートのRT制限、警告ラベルが表示される等の施策も行われているようですが、アメリカ大統領選挙2020に関する最新情報(1次ソース)を収集していないのであれば特に影響は無いかと思います。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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