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【LINE】トークのスクリーンショット(スクショ)機能の使い方 9.5.0アップデート新機能

iPhone版のLINEアプリがバージョン9.5.0にアップデートされ、一部のトークをスクリーンショット(スクショ)として画像形式で保存できる「トークスクショ機能」が利用可能になりました。

トークのスクリーンショット撮影と加工がお手軽に

iPhoneのLINEアプリ(バージョン9.5.0)に追加された「トークスクショ機能」は、トークを部分的に切り抜き、スクリーンショット(スクショ)として画像保存できる機能です。

またトークスクショ機能では、トークの横に表示されるプロフィールアイコンを非表示にしたり、スクリーンショットに直接落書き(マークアップ)できる機能も用意されています。

トークスクショ機能では、プロフィールアイコンの非表示、落書き、モザイク加工ができる。

トークスクショ機能でトークを撮影〜加工する方法

  1. スクリーンショットで撮影したいトークを長押しし、表示されるメニューからスクショをタップ。

  2. スクリーンショットの撮影範囲を広げたい場合は上下のトークをタップ。範囲選択を元に戻したい場合は右上のリセットをタップ。

  3. LINEのプロフィールアイコンを隠したい場合は、下段の情報を隠すをタップ。スクリーンショットの撮影範囲、プロフィールアイコンの表示有無が決まったら、右下のスクショをタップ。

  4. スクリーンショットに文字入れやモザイクをしたい場合は、右下の鉛筆ボタンをタップすると加工画面が表示。文字入れやモザイク加工が終わったら完了をタップ。

  5. 画面左下のボタンをタップするとスクリーンショットを別のトークルームに転送、右下のボタンをタップするとスクリーンショットをカメラロール(写真アプリ)に保存することができます。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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