2026年5月、Amazonプライム会員向けの新機能として、予め設定した価格を下回った時に商品を自動で購入できる「自動購入」機能が追加されました。
SNS上では、自動購入による注文の成功報告がある一方、「プライム会員なのにリンクが出ない」「自動購入が表示されない」といった困惑の声も見られます。
筆者が確認した範囲では、現時点ではゲーム機、プラモデル、カードゲームなど、一部の品薄商品を中心に自動購入が利用できるようになっています。以下詳細です。
追記:2026年5月28日、Amazonの商品ページから自動購入ボタンが表示されなくなるケースが増えています。Amazonからの発表はありませんが、自動購入のヘルプページは残っているため、一時的な問題により表示されなくなっている可能性が考えられます。
目次
Amazonプライムの新機能「自動購入」について
2026年5月中旬頃から、Amazonで予め設定した価格を下回った時に商品を自動で購入できる「自動購入」機能の提供が開始されました。
自動購入機能はプライム会員限定となっており、対象商品のページを開くと、自動購入のルールを作成できる「自動購入に追加」ボタンが表示されます。
設定した自動購入のルールは、約30分ごとに条件を満たす出品があるかチェックされ、該当する出品があると自動で購入される仕組みです。
品薄の商品(ゲーム機、プラモデル、カードゲーム等)で自動購入ボタンが表示
2026年5月26日時点では、自動購入機能は一部商品でのみ利用可能となっており、特に品薄のゲーム機やホビー商品で「自動購入に追加」が表示される傾向があります。
筆者が「自動購入」ボタンを確認できた商品例:
ただ、ホビー系以外でも、山崎実業のゴミ箱(ルーチェ LUCE 分別ゴミ袋ホルダー)でも自動購入ボタンが表示されたため、特定のジャンルだけに限定されている機能ではないようです。
対象商品の基準は非公表。定価超えのプレミアム価格(送料込)が基準?
Amazon公式サイトのヘルプ「自動購入について詳細はこちら」には、具体的にどのような商品が自動購入の対象になるのか、基準は明記されていませんでした。
筆者が確認した範囲では、「定価よりも高い価格(プレミアム価格)で出品されている品薄商品」で自動購入ボタンが表示されやすい傾向が見られました。
また、商品自体が定価で出品されていても、送料が高額な出品しかない場合でも自動購入ボタンが表示されました。
筆者の推測になりますが、「定価と送料込の総価格との乖離」や「在庫状況」が基準となって、自動購入の対象かどうかをシステム側が判断している可能性が考えられます。
自動購入ボタンが消えるケースもある
SNS上で「自動購入で注文した」と報告されている商品であっても、現時点では自動購入ボタンが表示されなくなっているケースがありました(Xの投稿)。
該当商品の在庫状況が「現在在庫切れです。この商品の再入荷予定は立っておりません。」となっていたため、再入荷の目処が立っている商品にのみ、自動購入ボタンが表示される可能性があります。
検証・調査の詳細
検証アプリ
Amazon
公式サイト・公式アプリ
OS
iOS26.5
端末
iPhone17、iPhone 13 Pro
検証結果・調査概要
プライム会員限定機能「自動購入」ボタンが表示される商品を調査。定価よりも高い商品(送料込)で表示されることが多く見られた。再入荷の目処が立っていない商品ではボタンが表示されなかった。
関連記事 Amazonで自動購入を無効化・削除する方法、自動購入ハブの開き方
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