音楽ストリーミングアプリ「Spotify」で、音楽再生時の音量が小さく感じる場合や曲全体の音質がイマイチに場合は、設定の「オーディオノーマライズ」を確認することで音質が向上するかもしれません。
目次
音量や音質に影響するオーディオノーマライズとは
Spotifyのプレミアムプランでは、すべての曲を同じ音量で再生する機能「オーディオノーマライズ」を利用することができます。
オーディオノーマライズを使用すると、異なる曲同士でも音量を統一することができるといったメリットがあるものの、設定次第では音楽再生時の音量が極端に小さくなってしまったり、全体の音がのっぺりしたようなメリハリの無い音質になる場合があります。
オーディオノーマライズは自由にオンオフできますが、デフォルトで設定がオンになっている場合もあり、オーディオノーマライズの設定を知らないと「音量が小さい」「音質が悪い」と感じることがあります。
Spotify音小さい
— たけお (@takeo528) 2019年1月26日
Spotify音小さい
— 白♻︎粉 (@plawfulwhite) 2019年1月22日
Spotify音楽の音小さい。
しかも曲によって音量レベルが違うのがなんとも言えん。
CD音源と聞き比べると音圧がすごい違うけどなんなんだろ。
曲に寄る?— ハゲタカ🐸 (@taka521907) 2019年1月9日
オーディオノーマライズをオフにする方法
Spotifyアプリでオーディオノーマライズをオフ(無効)にする場合はMy Libraryを開き、設定(歯車)→再生→オーディオノーマライズを有効のスイッチをオフにしてください。
設定変更後、再生中の音楽の音量や音質は変化しませんが、次の曲からオーディオノーマライズが解除された状態で再生されます。
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