Twitterでは、データコントロール機能(Personalization and data)によって、Twitterのアクティビティやウェブ履歴などから広告がユーザー向けにカスタマイズされ、「興味関心に基づくおすすめ」などと表示される場合があります。
もし自身のアクティビティが収集され広告表示などに利用されることに抵抗を感じるのであれば、カスタマイズ機能をオフにすることができます。
目次
Twitterのカスタマイズした広告をオフにする
Twitterが収集したアクティビティによって、ユーザー向けにカスタマイズされた広告をオフにできます。
あくまでアクティビティに基づいた広告では無くなるだけ(広告との関連性が下がる)に過ぎず、非表示とは意味が異なるので注意してください。
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Twitterでプロフィールアイコンをタップし、設定とプライバシー→プライバシーとセキュリティをタップ。
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カスタマイズとデータ→カスタマイズした広告をオフにすると、アクティビティに基づいた広告は表示されなくなります。
※ ウェブ版Twitterをお使いの場合は、こちらのリンクより同じ画面にアクセスできます。
位置情報に基づいた広告をオフにする
Twitterが収集した位置情報によって最適化された広告は、プロフィールアイコンをタップし、設定とプライバシー→プライバシーとセキュリティ→位置情報をもとにカスタマイズをオフにすることで解除できます。
カスタマイズとデータそのものをオフにする
カスタマイズとデータ→カスタマイズとデータ→はいをタップすると、Twitterのアクティビティや位置情報だけでは無く、ウェブや端末の情報などを含むデータ収集によるカスタマイズ全般をオフにできます。
興味関心と広告のデータを削除する
Twitterによって収集されたアクティビティなどによって、アカウントに紐付けられた推測される興味関心は、以下の手順で削除できます。
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プロフィールアイコンをタップし、設定とプライバシー→プライバシーとセキュリティ→カスタマイズとデータ→Twitterデータを見るをタップし、Twitterのユーザー名とパスワードを入力してログイン。
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再びTwitterアカウントのパスワードを入力して確認をタップし、興味関心と広告のデータ→Twitterから推測される興味関心をタップ。
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不要な興味関心のチェック項目を外すと解除できます。(保存などのボタンは無く、外すだけで反映されます)
※ ログイン後に「問題が発生しました」と表示される場合は、再度お試しくださいをタップしてください。
※ ウェブ版Twitterをお使いの場合は、こちらのリンクより同じ画面にアクセスできます。
更新履歴
・記事内容が古かったため、全体を書き直しました。(2019/05/30)
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