米メディアサイトre/codeが、Twitter社が第1四半期の終わり頃までに、ツイートの140文字制限を1万文字に緩和する計画があると、Twitter社の計画に詳しい複数の情報筋から得た話として伝えています。
Twitterは世界的に利用者数が減少傾向にあり、年々様々なユーザー減少の歯止め対策を行っており、昨年8月12日頃には、ダイレクトメッセージ(DM)の文字数制限緩和も行っています。
今回のツイートの文字数制限の緩和も事実であれば、利用者減少の歯止め策だと思われます。
目次
ダイレクトメッセージは既に文字制限を撤廃
今回の件が事実であれば、3月末頃までにDMと同じような緩和がツイートにも行われることになりそうです。
※ Twitter社の第1四半期(Q1)の締め日は3月31日。
Twitter is building a new feature that will allow users to tweet things longer than the traditional 140-character limit, and the company is targeting a launch date toward the end of Q1, according to multiple sources familiar with the company’s plans.
引用:re/code
「続きを読む」が実装?
現時点での計画では、ツイートをタップすることで全文が読める仕組みになるとのこと。
まだ最終決定までには至っておらず、様々なデバイスでテストを行っている段階のようですが、計画の一部に変更を要したとしても、現状のタイムラインのデザインを維持する方向で計画を進めているようです。
このことから、タイムラインが一人のユーザーの長文ツイートで埋まってしまうことや、これまで以上にタイムラインをスクロールする手間が増えたりすることは無さそうです。
(こんなことになったら、寧ろユーザー離れが急加速。)
参考:re/code
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