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Amazon「アカウントのご利用停止のお知らせ(本人確認のお願い)」詐欺メールの詳細と対処

2026年11月5日現在、Amazonを装った詐欺メール「【重要】アカウントのご利用停止のお知らせ(本人確認のお願い)」が出回っています。

Amazon.co.jpの利用規約に違反したとして手続きを促す内容ですが、フィッシング詐欺サイトに転送される危険性があるため注意してください。以下詳細です。

Amazon「アカウントのご利用停止のお知らせ」詐欺に注意

Amazonでは、サービス利用者向けに「Amazon.co.jp利用規約(Amazon公式サイト)」が公開されており、サービスを利用すると同意したと扱われます。

このAmazonの利用規約に違反したとして、アカウントが利用できない状態になっているとした内容の詐欺メールが出回っています(投稿1)。

差出人が「Amazon.co.jp」となっている場合でも、実際にはAmazonとは関係のないドメイン「@vsk.biz.ezweb.ne.jp(KDDIの法人向けメールのドメイン)」などから送信されている事例も確認できます(投稿2)。

お客様のアカウントにおきまして、Amazon.co.jp利用規約に違反するご利用を検出いたしました。

これに伴い、お客様のアカウントは現在ご利用いただけない状態となっております。

(中略)

【確認期限】2026年11月7日(土)23:59まで

【停止理由】Amazon.co.jp利用規約に違反するご利用の検出

【必要なお手続き】ご登録のメールアドレス・パスワードの再確認、およびご本人さま確認

(中略)

※ 上記のリンクは24時間以内に有効期限が切れます。期限切れの場合は、お手数ですがサイドログインよりお手続きください。

リンクをクリックせずにメッセージセンターを確認する

メール本文には期限までにアカウントの確認・停止の解除の手続きをするよう書かれていますが、フィッシング詐欺サイトに転送される可能性があるため、受信してもクリックせずに無視してください。

またAmazonから配信されるメールは、Amazon公式サイトや公式アプリの「メッセージセンター」にも基本的に配信されるため、不安な場合はメッセージセンター上で確認すると安全です。

Amazon公式サイトで「メッセージセンター」を確認する

停止解除を24時間以内にリンク先で求められることはない

Amazonから利用規約の違反によるアカウント停止の対応として、24時間以内にリンク先で「停止の解除手続き」を求めることは基本的にありません。

Amazonは公式ヘルプの「詐欺目的の連絡を見分ける」に記載されている、「緊急であることを装う」「アカウントのログイン情報を求める」といった特徴にも一致しています。

もし不安が解消されない場合は、実際にAmazon公式サイトでログインできるか試す手段もあります。ログインできれば「アカウント停止」はリンクを踏ませるための口実と判断できます。

Amazonを装ったフィッシングサイトに誘導される可能性が高い

今回のAmazonを装った詐欺メールは筆者のメールアドレス宛には届いていないため、検証環境でメール記載のリンク先を確認できていません。

ただ、メール自体はフィッシング詐欺メールであることは明らかなため、最近の傾向からAmazon公式サイトを装ったフィッシングサイトに転送され、Amazonアカウントやクレジットカード情報の入力を求められる可能性が高いとみています。

過去の詐欺メールで確認したAmazonを装ったフィッシング詐欺サイト
過去に確認したAmazonを装ったフィッシング詐欺サイトのスクリーンショット。

偽サイトでパスワードやカード情報を入力した時の対処

フィッシングサイトでAmazonアカウントやクレジットカード情報を入力してしまった場合、不正アクセスや不正利用の被害に遭う恐れがあります。

対策として、Amazonアカウントのパスワード変更や注文履歴の確認、カード発行会社への連絡を急ぎ行うようにしてください。

偽サイトでアカウントを入力した時の対処:

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