2021年6月8日午前2時より開催された世界開発者会議WWDC2021の基調講演にてiOS15が発表されましたが、Appleが公式サイトにて公開した「iOS 15 Preview」でiOS15アップデートの適用が可能な対応機種（モデル）が公開されています。
目次
iOS15にアップデートできるiPhone対応機種について
2021年秋に公開が予定されているiOS15アップデートは、2015年に発売されたiPhone 6s/6s Plusを含む20機種でアップデートの適用が可能になっています。
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone SE (第1世代)
- iPhone SE (第2世代)
- iPod touch (第7世代)
なお、iOS15はiOS14と対応機種が同じとなっているため、現在iOS14.Xをインストール済みのデバイスであれば、そのままiOS15へのアップデートが可能です。
iOS15の新機能などについて
iOS15では、FaceTimeやメッセージアプリの機能拡充、利用シーンに応じて通知を受け取るアプリや人物を設定できるフォーカスモードの追加、写真に写り込んだ文字の操作（コピー、調べる等）ができるLive Text機能の追加などが予定されています。
WWDC2021で発表されたiOS15の新機能や変更点については、以下の記事でアプリごとにまとめてあるので参考にしてください。
関連記事【iPhone】iOS15の新機能がWWDC2021で発表、新機能や対応機種の詳細について
iPadOS15にアップデートできるiPad機種について（補足）
なお、同日に発表されたiPadOS15についてもiPadOS14と同じ対応機種になっており、こちらも現在iPadOS14.Xをインストール済みのデバイスであればiPadOS15にアップデートが可能です。
- 12.9インチiPad Pro（第5世代）
- 11インチiPad Pro（第3世代）
- 12.9インチiPad Pro（第4世代）
- 11インチiPad Pro（第2世代）
- 12.9インチiPad Pro（第3世代）
- 11インチiPad Pro（第1世代）
- 12.9インチiPad Pro（第2世代）
- 12.9インチiPad Pro（第1世代）
- 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro
- iPad（第8世代）
- iPad（第7世代）
- iPad（第6世代）
- iPad（第5世代）
- iPad mini（第5世代）
- iPad mini 4
- iPad Air（第4世代）
- iPad Air（第3世代）
- iPad Air 2
コメントを投稿する（承認後に反映）