2020年11月11日より、iOS版Twitter公式アプリにInstagramのストーリーのような24時間のみ投稿が表示される機能「フリート」が実装されましたが、フリートの投稿を表示すると既読(足跡)が残る仕様になっているようです。
目次
ストーリー(フリート)で既読や足跡がつくのかという疑問
2020年11月11日より、iOS版Twitter公式アプリで実装された新機能「フリート」は投稿から24時間のみ表示される仕組みになっており、機能そのものはInstagram(インスタ)のストーリーと同じような仕様になっています。
フリートが実装されたことにより、ホームタブの上部にフォロワーのフリートが表示されるようになったものの、ユーザーからは「フリートを表示すると既読(足跡)は残るのか」といった疑問が多く見受けられます。
フリートは既読足跡つくのかな?
— マキ (@mmmk_1218) November 11, 2020
え?フリートって足跡機能がついてるの?
え?え?そうなのか
なんか……その……そうなの?— とみさぶろう (@wtei_tm) November 11, 2020
既読や足跡は残る仕様、足跡をつけない方法は無し
Twitter公式アプリでフリートを表示すると投稿した相手に「既読(足跡)」として閲覧情報が残る仕組みになっており、執筆時点の仕様では既読(足跡)を残さないようにするオプション等は用意されていません。
またフリートはフォロワーの投稿のみホームタブに表示されますが、自分が鍵アカ、フリート投稿主が公開アカの片思い状態でもフリートを表示した場合は既読(足跡)が残ります。
絵文字(ハート、グッドなど)で反応するとDMが送信される
フリートでは絵文字(ハートやグッド等)で反応できますが、これらの絵文字で反応すると相手に「絵文字と投稿写真が添付されたDM」が送信される仕組みになっています。
相手がDMの受信を拒否している場合は到達しませんが、DM受信を許可している相手だと反応する度にDMを送ることになるので、その点だけは注意が必要です。
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