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【MacBook】糊跡が残らないステッカーの貼り付けテクニック

先週末、ガジェットブログ「monograph」の堀口さん、ファッション系ブログ「DRESS CODE.」の平岡さん、ライフスタイル系ブログ「WEBLEDGE」のけーすけさんと、札幌のカフェでお話をする機会がありました。

私自身ブロガーの方と直接お話することは本当に稀で、面と向かってブログのこと、Apple関連のこと、ブログには書けないプライベートな雑談など、とても濃い2時間を過ごすことができました。

その中で、私自身バリスタとしても所属している、ブログマーケティングサービスdripのステッカーシールを頂いたので、早速MacBookに貼ってみました。

今までは「糊跡」が嫌でステッカー貼らない派でした

今まではステッカーの糊跡がMacBookに残るのが本当に嫌で、絶対にステッカーを貼らない派だったものの、ふと2年ぐらい前に実践した賃貸DIY“糊跡が残らない壁紙の貼り方”を思い出し、MacBookでも出来るんじゃ?と思い、試してみたところ、次の方法でまさかの大成功。

今回は貼り付けるステッカーの台紙を利用するので、まずステッカーシールを台紙から剥がしておきます。剥がしたステッカーは、デスクの角あたりに避難。

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台紙の裏返しにして、裏面にダイソーなどで売っているマスキングテープを貼っていきます。マスキングテープ同士が5mmぐらい重なるように貼っていくのがポイント。

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台紙の裏面をマスキングテープで貼り終えたら、台紙を表面に返して、ステッカーの外縁に合わせてハサミでカット。

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ステッカーより一回り小さいサイズの台紙が完成します。

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次にマスキングテープを台紙から剥がしていくのですが、ここでワンポイント。

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マスキングテープは、台紙に貼った順に剥がしていきます。こうすることで、重ねて貼ったマスキングテープを連なった状態のまま剥がすことが出来ます。

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ステッカーの形のマスキングテープが完成したら、ステッカーをマスキングテープの粘着面では無い面に貼り付けます。

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あとはステッカーをMacBookProの好きな場所にペタッと貼るだけでOKです。

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ステッカーの粘着面がマスキングテープの粘着面に置き換わるので、剥がす時も糊跡が残ることなく、綺麗に剥がすことができます。

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この方法であれば故障修理に出す時など、ステッカーを剥がしたい時には綺麗に剥がすこともできますし、ステッカーが増えた時は簡単に貼り直すこともできます。

ちなみに貼り付けに使用するマスキングテープは、ホームセンターなどで売られている本格的なマスキングテープ(コンクリートや凸凹面OKなタイプ)は、強力過ぎて糊跡が残る場合もあるので、ダイソーなどで売られている、粘着力が弱い安価なマスキングテープの方が安心です。

機会があれば、ぜひ試してみてください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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