2020年5月13日、iPhoneなどiOSデバイス向けに配信しているTwitter公式アプリで、ツイートのリツイート件数をタップすることで「コメント付きリツイート(引用RT)」をしたユーザーと件数を一覧表示で確認できるようになりました。
目次
引用リツイートをした人、件数の表示に対応
iOS版Twitter公式アプリで、ツイートの下部にある〜件のリツイートをタップすると、上部にコメントありとコメントなしのスイッチが表示され、スイッチをタップすることで引用リツイートと通常リツイートの詳細(ユーザー、件数)を確認することができます。
リツイート件数が突然増えたように見える場合がある
今回の仕様変更により、変更が適用されたアカウントではリツイート件数にコメント付きリツイート(引用RT)の件数が含まれるようになるため、変更以前よりもリツイート件数が多く表示される場合があります。
もしiOS版Twitter公式アプリを使っているにも関わらず仕様変更が適用されない場合は、Twitterアプリをマルチタスクから終了し、再起動することで適用されるのでお試しください。
iPhone X以降/iOS 12搭載iPad
- ホーム画面の下部を上方向にスワイプ(指を離さない)
- 画面の中央付近で指を止める
- Twitterアプリを上方向にスワイプ
- ホーム画面からTwitterアプリを起動
iPhone 8以前
- ホームボタンを2回クリック
- Twitterアプリを上方向にスワイプ
- ホーム画面からTwitterアプリを起動
iOSをご利用の皆さま:ツイート下部にある「リツイート」をタップしていただくと、「コメント付きリツイート」が表示され、どなたが「コメント付きリツイート」されたかの詳細が分かるようになります。 https://t.co/1aP22pK5P4
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2020年5月12日
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