2022年9月8日にiPhone 14/14 Proシリーズが発表された後、Apple公式サイトにてiOS16アップデートのリリース日が発表されましたが、ユーザーから「iOS16にアップデートできない」「iOS16アップデートはいつ?」といった声が見受けられます。
目次
iOS16のリリース日は2022年9月13日予定
iOS16アップデートのリリース日は、2022年9月8日開催されたAppleスペシャルイベント終了後に「9月13日」と発表され、Apple公式サイトには「9月13日登場」と記載されています。
追記:iOS16アップデートが正式リリースされました。→ 【iOS16】アップデート内容と変更点の詳細、不具合や評判について
iOS 16、登場。まったく新しいカスタマイズ機能、より賢い知能、
コミュニケーションと共有を一段とシームレスにする方法が満載です。
あなたのiPhoneに、さらなる進化を。9月13日登場
引用:Apple
Apple公式サイトに記載されているリリース日は日本時間で表示される傾向があるため、iOS16は公式サイト記載通りの9月13日にリリースされることが予想されます。
また実際にUS版Apple公式サイトにアクセスするとリリース日は「Available 9.12」と確認できるので、時差を考慮した日付を記載していることが確認できます。
Personal is powerful.
iOS 16 enhances iPhone with all-new personalization features, deeper intelligence, and more seamless ways to communicate and share.Available 9.12
引用:Apple
※ iOS16プレビューのソースコードでは、9月13日登場より利用できます。
との記述も確認できます。
iOS16がリリースされる時間(日本時間)について
iOSアップデートがリリースされる時間についてはAppleは発表していませんが、iOSアップデートは日本時間AM2時(深夜2時)頃にリリースされる傾向がある為、iOS16についても9月13日深夜2時にリリースされる可能性があります。
ただし、過去のメジャーアップデート(iOS14やiOS15などバージョンが大きく更新されるアップデート)では、深夜2時頃のリリースが予想されていたものの、予想時間よりも数分~数時間遅かったこともあるため、あくまで目安程度としてください。
iOS16リリース直後は混雑する可能性
iOS16アップデート配信直後は混雑が予想される為、アップデートのダウンロードに通常よりも時間が掛かる可能性やエラーによりアップデートが中断される等のトラブルが発生する場合があります。
もしiOS16リリースをリリース直後にアップデートの適用を予定している場合は、こういったトラブルからiOSアップデートの完了までに時間が掛かる、あるいは復元を要する問題が発生する可能性があるため、翌朝から仕事や学校などで外出する予定がある場合は帰宅後にアップデートを行うことをお勧めします。
iOS16の不具合、文鎮化に備えバックアップを忘れずに
iOS16アップデート配信直後にアップデートを適用する場合、デバイスで致命的な問題(文鎮化、圏外病など)が発生した時に備え、事前にiPhoneのバックアップ(暗号化バックアップ)を作成することを強くお勧めします。
iOS16が2022年9月13日午前2時10分頃にリリース(追記)
iOS16アップデートが2022年9月13日午前2時10分頃にリリースされました。また同時にiOS15系のセキュリティアップデート、iOS15.7がリリースされています。
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