iOS16アップデート後、Apple Musicなどで音楽を再生するとロック画面に大きなアートワークが表示されるため、ユーザーから「アートワークを小さくしたい」「アートワークが大きすぎる」との声が増えています。
目次
ロック画面のアートワークの大きさは変更できる
iOS16アップデート後、ミュージックアプリやSpotifyなどで音楽を再生すると、ロック画面に大きなアルバムのアートワークが表示されますが、ロック画面のアートワーク(音楽プレイヤー)の大きさは「大」と「小」自由に切り替えることができます。
iOS16で再生中の曲のアートワークが表示されるやつ、普通に嫌なんだけど設定でなんとかならないの?
— panda noir (@le_panda_noir) September 13, 2022
iOS16で音楽再生中にロック画面を開くとアルバムのアートワークが表示される件。これロック画面に壁紙設定した意味が無くなるから個人的に要らんなあ。設定で変更できんかな。
— かしけしろ (@kksskkssrr) September 13, 2022
アートワークはタップでサイズの切り替えが可能
音楽を再生するとロック画面に表示されるアートワークは、ロック画面でアートワークの画像部分をタップすることで小さくなり、それに合わせて音楽プレイヤーの配置も調整されます。
また小さくしたアートワークを元の大きなアートワークに戻す場合は、同じようにアートワークの画像部分をタップすることで元のサイズに戻すことができます。
- 音楽を再生する
- ロック画面を開く
- アートワークの画像部分をタップ
- アートワークのサイズが「大」「小」切り替わります
アートワークのサイズはアプリ全体で引き継がれる
ロック画面でアートワークのサイズを切り替えると、ミュージックアプリを終了したり別のアプリに切り替えた場合でも、ロック画面に表示されるアートワーク(音楽プレイヤー)のサイズはアプリ間で引き継がれるようです。(iOS16時点)
治りました!!!
本当に助かりますありがとうございました