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【iOS10】iPhoneで同じ撮影日の写真を簡単に表示する方法

iOS10の写真アプリでは、カメラロールの写真を元に自動生成された動画で思い出を振り返ることができる新機能「メモリー」が追加されました。思い出の写真を全てメモリーに委ねるのも良いですが、自分好みに自由に写真を管理できる「お気に入り」や「アルバム」といった機能は未だ欠かせません。

「お気に入り」や「アルバム」でピックアップ損ねた写真

思い出の写真を一枚一枚ピックアップして作成した「お気に入り」や「アルバム」をいざ振り返ってみると、肝心の大切な写真が抜けていることも珍しくは無く、そういった場合は膨大な写真の中から目的の1枚を探し出す必要があります。

他の写真を振り返るついでに、カメラロールやモーメントと中からじっくりと探し出すのも一興ではありますが、お気に入りの写真と同日に撮影した写真であれば、iOS10の新機能で簡単に抽出することができます。

3D Touch対応機種(iPhone 6s以降)なら簡単に目的の写真に辿り着ける

  1. 写真アプリで任意の写真を強く押す。(3D Touch)
  2. 1_phptos_up

  3. 画像がポップアップで表示されるので、上方向にスワイプする。
  4. 2_phptos_up

  5. 「この日の写真を表示する」をタップ。
  6. 3_phptos_up

  7. 手順1で選択した写真と同日に撮影した写真(モーメント)が表示されます。
  8. 4_phptos_up

この方法を活用することで、アルバム作成・編集時に大切な思い出の写真をピックアップ損ねることがグッと減るので、是非活用してみてください。

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