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【Twitter】iPhoneでTwitter Blueを月額980円で購入する方法について

2023年1月11日より、Twitterのサブスクリプションサービス「Twitter Blue」が日本国内で提供が始まりましたが、iOS版Twitterアプリを介した場合は月額1,480円、ブラウザ版Twitterからであれば月額980円で利用することができます。

本記事ではiPhoneで「Twitter Blue」を月額980円で利用する手順について解説します。サブスクリプションの契約にはクレジットカードが必要ですが、現時点でクレジットカードを所有していない方でも購入する方法があります。

Twitter BlueはiOS版Twitterアプリのみ割高(月額1,380円)

Twitterのサブスクリプションサービス「Twitter Blue」を利用する場合、「アプリ版Twitter」もしくは「ブラウザ版Twitter」から購入できますが、それぞれ月額利用料が異なっており、iOS版Twitterアプリのみ割高な料金設定になっています。

  • iOS版Twitterアプリ:月額1,380円
  • Android版Twitterアプリ:月額980円
  • ブラウザ版Twitter:月額980円

ブラウザ版Twitter(月額980円)でTwitter Blueを購入する手順

iPhone(iOS版Twitterアプリ)を使用している場合でも、以下の手順でブラウザ版Twitterから月額980円でTwitter Blueを利用することができます。

  1. ブラウザ版Twitterを開く
  2. Twitter Blueを購入したいアカウントでログイン
  3. 画面左上のプロフィールアイコンをタップ
  4. メニューからTwitter Blueをタップ
  5. 価格が「¥980/月」となっていることを確認し、「購入する」をタップ
  6. メールアドレス、カード情報、カード名義を入力し「申し込む」をタップ
  7. アカウントの審査が完了次第、Twitter Blueが適用されます

※ 執筆時点、ブラウザ版TwitterのTwitter Blueの価格が「期間限定価格:¥980/月」と表示されていることから、今後値上げされる可能性があります。

Visaプリペイドカード「バンドルカード」で支払いが可能

ブラウザ版TwitterでTwitter Blueを購入する際にはクレジットカードが必要ですが、もし普段使用しているクレジットカードを使用することに不安を感じる場合、あるいはクレジットカードを所有していない場合は、アプリで発行できるVisaプリペイドカード「バンドルカード」を使用することが可能です。

実際にバンドルカードを発行しTwitter Blueを購入しましたが、問題無く決済が完了しており、Twitterによるアカウント確認の段階になっています。

現在、ご利用のアカウントを確認中です。

ご利用のアカウントは、まもなく認証されて青のチェックマークが付きます。

バンドルカードのチャージ方法、カード所有者名について

バンドルカードは本人確認不要のチャージ式のVisaプリペイドカードとなっており、発行に関して年齢制限はありませんが、未成年の場合は保護者の同意が必要になります。

バンドルカードのチャージ方法は、アプリ内にてセブン銀行ATM、コンビニ、クレジットカード、ビットコイン、ビットコイン(bitFlyer)、ネット銀行、銀行ATM、ギフトコードが選択可能です。

なお、Twitter Blue購入時にはクレジットカードの名義(カード所有者名)を入力する必要がありますが、バンドルカードは無記名カードとなるため「VANDLE USER」と入力する必要があります。

通常、名義人はご自身の氏名を入力いただきますが、バンドルカードは無記名のカードのため、[姓:VANDLE][名USER]と入力してください。

引用:バンドルカード

※ バンドルカードのチャージ方法で後払い(ポチッとチャージ)も選択できますが、手数料が割高であるため利用する場合は慎重に判断してください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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