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【iPhone】Twitterでミュートされていないか確認する方法

Twitterには相手のツイートをタイムライン上から非表示にできる機能「ミュート」が用意されています。
ミュートはブロックとは異なり、プロフィールの閲覧やリプライなどができるので、相手に気づかれることなくブロックしづらい相手でも擬似的にブロック(タイムライン非表示)することが出来ます。

これまで自分がミュートされていないか調べるには、タイムラインでメンション(@ユーザー名)を付けずにツイートし、リプが貰えるかどうかで判断する必要がありましたが、先日ニコニコ動画に投稿された動画でTwitterウェブクライアント「TweetDeck」を使って、相手にミュートされていないか確認出来ることが判明しました。

TweetDeckを使ってミュートされていないか確認する

SafariでTweetDeck(https://tweetdeck.twitter.com”)をSafariで開いてTwitterIDでログイン。
※公式Twitterアプリでログイン認証をオンにしている場合は、一度オフにしてください。
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ツイートボタンをタップして、適当なツイートを投稿する。
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検索(虫眼鏡)ボタンをタップして、ミュートの確認をしたい相手を検索してタップ。
※ タイムラインやDMから直接相手のアイコンをタップしてもOK。
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画面がグレー色になるので上にスクロールする。
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相手のプロフィールボックスから「HOME」をタップ。
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表示されたタイムラインに先程投稿したツイートが表示されれば、ミュートにされていません。
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もしツイートが相手のタイムラインに表示されていないのであれば、ミュートされています。
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修正されそうな気がするけども

TweetDeckはTwitterが買収しているので、この件が更に広がりを見せれば恐らく修正されそうな気がします。
とは言っても、実際に修正がいつ頃にされるかもわからないので、もしミュートにした事を相手に気づかれたくないのであれば、しばらくはミュートの使用を控えたほうが良いかもしれませんね。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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