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【Twitter】カメラ機能がいらない時にアクセス権限オフで誤起動を防ぐ方法

先日Twitter公式アプリに、ホーム画面(タイムライン)で左スワイプだけで起動できるカメラ機能が追加されましたが、Twitterアプリでカメラを使用しないユーザーからは「カメラ機能をオフにしたい」「間違えて起動してしまう」などの声が目立ちます。

執筆時点では、Twitterのホーム画面(タイムライン)を左スワイプで表示される画面自体をオフにすることはできませんが、誤ってカメラを起動してしまう問題に関しては、アクセス権限の設定を変更することで解消することができます。

iPhoneでTwitter公式アプリのカメラ機能をオフにする

  1. 設定からプライバシーを開く。
  2. カメラのTwitterをオフにする

AndroidでTwitter公式アプリのカメラ機能をオフにする

  1. 設定からアプリを開く。
  2. Twitterの権限設定を開く。
  3. カメラをオフにする

※ 機種により項目名やUIが異なる場合があります。

Twitter公式アプリでカメラの起動ができなくなる

上記手順でカメラへのアクセス権限をオフにすると、意図せずカメラを起動してしまうことは無くなるので、もしTwitter公式アプリでカメラ機能が不要なのであればお試しください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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