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【iPhone】Googleアプリ「よくアクセスするウェブサイト」を削除する方法

iOS版Googleアプリで新規タブを開くと、検索画面「よくアクセスするウェブサイト」にウェブサイトの名前とFavicon(アイコン)が表示される場合があり、ユーザーからは「よくアクセスするウェブサイトを削除したい」などの声が目立ちます。

検索画面に「よくアクセスするウェブサイト」が表示

ここ最近TwitterやYahoo!知恵袋などで「Googleアプリに”よくアクセスするウェブサイト”が表示される」との声が多く挙がっています。

よくアクセスするウェブサイトは、新規タブを開くだけで表示されるため、場合によっては表示されたくないウェブサイトが表示されることもあり、削除したい、非表示にしたいとの声が多いです。

「よくアクセスするウェブサイト」を削除する

執筆時点では、よくアクセスするウェブサイト自体の項目を非表示にする設定は用意されていないものの、ウェブサイトのアイコンを長押しして個別に削除することはできます。(Chromeと同じ操作)

新しいタブの画面からおすすめのサイトを削除する

新しいタブを開くと、よくアクセスするサイトがサムネイル表示されます。サイトを削除するには、サイトを長押しして [削除] をタップします。

引用:Google Chromeヘルプ

シークレットモードを使用して履歴を残さない

閲覧しているウェブサイトが「よくアクセスするウェブサイト」として表示されないようにするには、シークレットモードを使用する必要があります。

最新バージョンのGoogleアプリの場合、新規タブ(Google検索画面)で設定シークレトモードをオンにするをタップしてください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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