これまで公式Twitterアプリで、空き容量の圧迫の原因の1つでもあるキャッシュデータを削除するには、Twitterアプリを再インストールをする必要がありましたが、最新のアップデートver.6.73.1で、公式Twitterアプリ内にキャッシュデータを削除する機能が追加されました。
公式Twitterアプリのキャッシュデータを削除する手順
- プロフィールページの設定ボタンをタップ。
- メニューから設定をタップ。
- 基本設定セクションのストレージをタップ。
※ もしストレージボタンが無く、データ利用の設定のみ表示される場合は、記事下部の追記をご覧ください。 - メディアストレージ→削除の順にタップすると、画像やGIF画像、Vineの一時保存データ(キャッシュ)が削除されます。
- ウェブサイトストレージ→削除の順にタップすると、Twitter内蔵ブラウザのCookieやログイン情報などのウェブサイトデータ(キャッシュ)が削除されます。
Twitterのキャッシュデータは肥大化しがちなので、上記方法で定期的に削除すると良いかと思います。人によっては3Dゲームアプリのサイズ並に肥大化している場合もあるので、一度確認してみてください。
追記
執筆後に改めて確認したところ、ストレージの設定画面が設定→データ利用の設定に移動していました。
基本的な機能の使い方に大きな違いはありませんが、ウェブサイトの読み込みデータを削除できるウェブページストレージを削除と、Cokkieやログイン情報を含む全てのウェブサイトデータを削除できるすべてのウェブサイトストレージを削除が追加されています。
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追記に書かれている内容は、アプリを落とすか再起動後かは判断できませんが、アプデのみなら当初の記事のとおり(2017/03/0916:00頃)でした。
アプデのみ行い記事を見ながら操作してましたので、追記を見て「あれ?」と。
その後、他のアプリもアプデしたので再起動かけたところ、追記の通りとなりました。
コメントありがとうございます。
私も追記部分のデザインを確認したタイミングは、Twitterアプリを再起動した直後だったので、恐らくアップデート直後のデザインが初期デザインで、その後ネットワーク経由でUIが変更となったのかもしれません。