日本製エストラマーを採用し全ての製造工程を日本で行っている、高品質なiPhoneケース「AndMesh」のiPhone 7対応モデルが12月22日本日より発売されました。
昨年にはAndMeshのiPhone 6 Plusモデルがレットドット・デザイン賞を受賞するなど、デザイン面でも注目されているAndMeshですが、今回はメーカー様より事前にサンプル品を提供して頂いたので、早速レビューとしてお届けしたいと思います。
目次
日本製ならではの高い品質が垣間見れる「AndMesh」
今回提供して頂いたのは「ブラック」「ホワイト」「ピンク」の3色。他にも「レッド」「グレー」「ライムイエロー」「ネイビー」「オリーブ」が用意されており、合計8色のカラーが用意されています。
写真だとピンクの色味が多少濃く写っていますが、実際は”優しいピンク色”といった感じで、上品で可愛らしい色味になっています。
※ 以後のレビューではブラックを使用します。
AndMeshは日本製エストラマーを採用することで、ハードケースとソフトケースの中間に位置づけられる硬さになっており、iPhoneをしっかり保護しつつも心地よい握り心地を実現しています。
手触りがサラッとしているので、手が汗や水で濡れた状態でも不快感は少ないです。背面のドットホールによって放熱性が損なわれる事が無いので、長時間3Dゲームで遊ぶ方にも最適です。
ディスプレイ側はケースの縁が若干高く作られているので、ディスプレイ面を下側にしてデスク等に置いた際にも傷から保護することができます。
カメラ周りはApple純正ケースかと錯覚するぐらい、ピッタリなサイズで丁寧に切り抜かれています。フラッシュ周りは傾斜の緩いカットになっているので、従来のフラッシュの広がり方を損なうことはありません。
AndMeshの最大の特徴とも云える”ドット柄”は、Appleのロゴに向かってホールサイズが大きくなるよう微調整されており、iPhone背面のAppleロゴが見えるよう工夫されています。AndMeshを装着したiPhoneをデスクに置いた時に、光に当たって林檎のロゴがキラッと光るのが素敵です。
Lightning端子周りはサードパーティー製品も使える程度の大きさ、スピーカー部分はピッタリなサイズで確保されています。カメラ周りのピッタリ具合にも驚かされましたが、ここまで精度の高い加工が出来るのは、全ての製造工程を日本で行っているAndMeshだからこそ実現が可能なのかもしれません。
ケースを装着すると操作がしづらくなりがちなサイレントスイッチは、窪みが広めに確保されているので爪が短くても何ら問題無く切り替えができます。ボリュームスイッチのクリック感も、ケースを装着していない裸の状態と殆ど変わりません。
側面〜背面は緩やかなカーブになっており、iPhoneを手に持った時のグリップ感が良いです。エストラマー素材との相乗効果もあり、手のひらにスッと収まりベタつくことが無く快適です。
AndMesh iPhone 7対応ケースが数量限定で69%オフの1,000円(ワケありセール)
AndMesh iPhone 7対応ケースは通常3,240円ですが、ワケありセールとしてブラックカラーのみ69%オフの1,000円で購入可能です。(数量限定)
ワケありセールといっても、パッケージのみ海外製品の旧パッケージの再利用とのことで、製品そのものに個体差は無いとのことなので実質的なセールとなります。
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