今回はApple Watchから簡単にiPhoneのバッテリー残量を確認することが出来る「Battery Watch for Apple Watch」をご紹介します。
外出先でiPhoneのバッテリー残量を確認するためだけに、iPhoneをポケットから取り出しているような方に特にお勧めのアプリです。
iPhoneのバッテリー残量確認が出来るApple Watch Appは幾つかリリースされていますが、こちらのアプリは無料で利用することができます。
目次
Battery Watch for Apple Watch を解説
特徴
- アプリの価格は無料(アドオンも無し)
- iPhoneのバッテリー残量が40%、20%、10%になった時にプッシュ通知が出来る
- Apple Watchのグランス対応
無料アプリというのも嬉しいですが、文字盤(時計画面)からスワイプするだけでアプリを起動できるグランスにも対応しているので、ホーム画面の小さなアイコンの中からアプリを探す手間が無く、使い勝手もかなり良いです。
アプリ自体はシンプル設計
iOSのアプリ本体は、iPhoneのバッテリー残量の通知設定をする時ぐらいしか起動しません。
バッテリー残量の通知が不要なのであれば、全ての通知をオフにしてください。
使い方
ホーム画面から「Battery Watch for Apple Watch」のアイコンをタップすると、iPhoneのバッテリー残量を確認することができます。
アプリ自体はデバイス名と残量のみの表示でシンプルです。
「Battery Watch for Apple Watch」は、グランスに設定することで文字盤(時計)画面からスムーズに起動することが出来るようになります。
iPhoneのApple Watchアプリのグランスを開いて、BatteryWatchを追加するだけです。
追加をすると文字盤画面で上にスワイプして表示されるグランスからアプリを起動できるようになるので、ホーム画面でアプリを探す手間を省くことができます。
機能、デザイン共にシンプルで使いやすいアプリになっているので、是非一度使ってみてくださいね。
つぶやき
Apple WatchのOS「Watch OS 2」も恐らくiOS9と近い時期(秋?)にリリースされるかもしれません。
Appleの端末はOSのアップデートで化けることが多いので、Apple Watchが今後どのように化けていくのか楽しみです。
Battery Watch for Apple Watch
カテゴリ: ユーティリティ
無料
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