iPhone付属の純正充電ケーブルは本当に断線しやすいですよね。
そんな充電ケーブルに、コイルを巻き付けるだけで断線予防になるとTwitterで話題になっています。
私のほうで長期間かけての検証は行っていないので、どれだけ効果があるかは不明ですが、Twitterを見る限りでは効果がありそうです。
こちらが今回参考にしたツイート。
Apple製品を買ったら一番最初にする事は、充電コードの根元をボールペンのバネで補強する事。これをやってから千切れ無くなった pic.twitter.com/uytFYiSmhR
— 恍惚のタコヤキ (@takoyaki_ogre) 2014, 10月 31
@n_yagamon これやり始めて断線が無くなりました。それまでは3カ月ぐらいで買い換えてました(笑)
— 恍惚のタコヤキ (@takoyaki_ogre) 2014, 10月 31
目次
巻きつける方法
* 注意 *
コイルのキツさや大きさ等によっては、巻きつける際にケーブルの被膜を痛める可能があります。
最悪断線する可能性も0ではありません。
それも踏まえた上で、自己責任の元実施してください。
ボールペン内部に入っているコイルを使用します。
コイルの内径が充電器のケーブルが通る太さぐらいが理想です。
キツすぎると断線する可能性も。
ケーブルを通しやすくする為に、先端を少し広げます。
コイルの先端をケーブルに引っ掛けます。
既に被膜が傷んでいる場合は、無理に作業を進めると被膜を破く恐れがあるので、少し離れた綺麗な部分に引っ掛けてください。
コイルをネジのようにぐるぐる回すると、ケーブルがコイルの中に入っていきます。
巻きつけている最中に、コイルの先端がケーブルの被膜に突き刺さらないように気をつけてください。
コイルのキツさによっては被膜が若干痛んだり、コイルの色が移る場合があります。
爪楊枝の先をうまく挟めてやると良いそうなんですが、イマイチやり方がわからなかったので、私は何も使わず巻きました。
先端部分で引っかかる場合は、ネジのようにぐるぐる回すと巻き進んでいきます。
無事コイルで補強が完了しました。
つぶやき
どれだけ耐久性が増すのか気になるところです。
元々被膜の痛み具合がギリギリだったので、このまま1ヶ月も被膜が破けなければ効果がありそうです。
最初は手こずるかもしれませんが、コツを掴むと簡単に補強する事が出来ますよ。
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