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【詐欺】Amazon Luna「お手続きがないと、4月1日に自動引き落としになります」メールの詳細と対処

2026年3月30日現在、Amazonを装った詐欺メール「【Amazon Luna】お手続きがないと、4月1日に自動引き落としになります。」が出回っています。

差出人が「Amazon ([email protected])」と表示される場合もありますが、フィッシングサイトへ誘導する詐欺メールのため注意してください。

Amazon Luna「4月1日に自動引き落とし」詐欺に注意

Amazonのゲームサービス「Amazon Luna」の無料体験期間が終了するとして、自動更新の案内を装った詐欺メールが報告されています(X:ポスト)。

メールに記載されたリンクをクリックすると、Amazonを装ったフィッシングサイトに転送され、アカウント情報の入力などを求められる可能性があるため注意してください。

筆者が撮影したAmazon装ったフィッシングサイト
詐欺メールのリンクをクリックすると、Amazonを装ったフィッシングサイトに転送される可能性があります。

Amazon Luna 年間プラン 自動更新のご案内

平素よりAmazon Lunaをご利用いただき、誠にありがとうございます。

無料体験期間がまもなく終了となります。年間プランへの自動更新についてご連
絡申し上げます。

■ ご契約内容

サービス名
Amazon Luna

体験期間
2026/1/1~2026/3/31
(3ヶ月無料体験)

自動更新日
2026年4月1日(水)

更新後プラン
Luna+ 年間プラン(12ヶ月分)

更新後料金
¥12,800(税込)月払いより¥2,560お得

お支払い方法
ご登録のクレジットカードへ一括請求

⭕ そのまま継続される場合

お手続きは不要
です。4月1日に年間プランへ自動更新、¥12,800(税込)を請求いたします。年
間プランは月払いより¥2,560お得です。

❌ 継続されない場合(キャンセル)

3月31日までに「定期購入の管理」よりキャンセル手続きをお願いします。キャンセ
ル完了後は4月1日以降のご請求は発生しません。無料体験中の解約は特典が即時
終了となります。

定期購入を管理する
アカウント設定を確認する

📌 重要なお知らせ
・年間プランは12ヶ月分前払い。途中解約時の未使用分返金は承っておりません。
・クレジットカード有効期限切れの場合は自動更新できません。事前にご確認く
ださい。
・体験期間中のキャンセルは「定期購入の管理」より承ります。

🎮 Amazon Lunaはダウンロード不要のクラウドゲーミング。PC・Mac・Fire TV・
iOS・Android対応。定期的に無料体験キャンペーンも実施中です。

(コピーライト等、省略)

日本ではLuna Premium(旧Luna+)は提供されていない

Amazon Lunaは、クラウドゲームやPCゲームを提供している、Amazonが運営するゲームサービスです。

日本では対応ゲームの獲得のみに対応しており、Amazonプライム会員の特典となる「Amazon Luna Standard」のみ利用可能です。

有料プランのAmazon Luna Premium(旧Luna+)は日本で提供されていないため、Lunaの契約に関するメールが届いた場合は詐欺と判断してください。

Amazon Lunaクラウドゲーミングサービスの非提供地域

これらの国にお住まいのお客様は、プライム会員特典の一部として獲得可能なゲームにアクセスできます。

  • オーストラリア
  • ブラジル
  • エジプト
  • インド
  • 日本
  • メキシコ
  • シンガポール
  • サウジアラビア
  • トルコ
  • アラブ首長国連邦

引用:Amazon公式サイト(ヘルプ&カスタマーサービス)

Amazonを装うメールの特徴と見分け方

SBAPPでは、これまで200件以上のAmazonを装う詐欺メールやSMSについて注意喚起してきましたが、共通する特徴が見られることが多いです。

差出人メールアドレスは偽装できるため判断材料にはなりませんが、他の特徴はメールが本物かどうか見分けるうえで参考になります。

Amazonからのメールは「メッセージセンター」で確認

Amazonからの正規メールは、Amazon公式サイトや公式アプリの「メッセージセンター」に配信されることが多いです。

パスワードリセットなど一部のメールは配信されない場合もありますが、基本的にメッセージセンターで確認することをお勧めします。

Amazon公式サイトで「メッセージセンター」を確認する

Amazonアカウントの登録氏名の記載有無

Amazonからの重要な正規メールには、本文に宛名として「Amazonアカウントの登録氏名」が記載されています。

Amazonのメールには本名の宛名が記載されている
Amazonの重要なメールには、Amazonアカウントの登録氏名が宛名として記載されています。

一方、詐欺メールでは「お客様」や「メールアドレス様」といった表現が使われたり、宛名自体が記載されていないケースが多いです。

ただし、外部流出した個人情報が悪用される可能性もあるため、本名が記載されていても「対応を焦らせる内容のメール」には注意が必要です。

コピペ用の「テキスト形式のURL」の記載有無

リンク先での操作が必要な重要なメールには、リンクをクリックせずに対応できる、コピー&ペースト用の「テキスト形式のURL」が記載されています。

URLが「amazon.co.jp」から始まることを確認する必要はありますが、リンクのクリックが必要なメールが偽物かを判断する際に役立ちます。

このEメールがAmazonから送信されていることを確認するにはどうすればよいですか?
このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。

https://www.amazon.co.jp/a/c/r/○○○

差出人だけで判断はNG、不安な場合は問い合わせる

フィッシング詐欺メールは巧妙化しており、今回のメールのように差出人の情報が「@amazon.co.jp」に偽装されたケースが増えています。

現時点では「本名」や「テキスト形式のURL」の記載有無で判断できることも多いですが、確信が持てない場合は問い合わせをお勧めします。

フィッシングサイトでAmazonアカウントを入力した時の対処

フィッシングサイトでアカウント情報やカード情報を入力してしまった場合は、不正利用される可能性があるため、以下の対処が必要です。

偽サイトでアカウントを入力してしまった時の対処:

不正アクセス対策として「2段階認証」を設定する

Amazonアカウントを不正アクセスから保護する方法として、2段階認証の設定を強くお勧めします。

フィッシングサイトで確認コードを入力しないことが重要ですが、うっかりパスワードを入力してしまっただけであれば、保護される可能性が高いです。

※ AmazonおよびAmazon ロゴは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。

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