2026年4月3日、TEPCOを装った詐欺SMS「【最終通知】未払い3,620円 本日中に電力供給停止となります 直ちにお支払い願います。」が出回っています。
SMSに記載されたURLをクリックすると、くらしTEPCOを装ったフィッシングサイトに転送されるため注意してください。
また、SMSの文面は頻繁に変更されており、以下のパターンも確認されています。
TEPCOを装った詐欺SMSの文例:
- 【TEPCO】 電気料金が未納のため。ご入金が確認できない場合、電力供給を停止します。
- 【最終通知】未納料金3620円 本日中に供給停止の措置を講じます 速やかにお支払いください。
- 【電力サービス】電気料金のご入金が確認できておりません。近日中に送電を停止いたします。
目次
東京電力(TEPCO)を装った詐欺SMSの報告が急増
2026年4月3日、電気料金が未納であるとして支払いを求める内容の詐欺SMSが複数報告されています(X:投稿1、投稿2)。
差出人に「TEPCO」と表示される場合もありますが、東京電力を装った詐欺SMSのため、受信した場合は無視してください。
【最終通知】未払い3,620円 本日中に電力供給停止となります 直ちにお支払い願います。 ○○○.com
SMSのURLをクリックすると「偽のくらしTEPCO」へ転送される
筆者の検証端末でSMSに記載されたURLを検証したところ、くらしTEPCOを装ったフィッシングサイトに転送されることを確認しました。
架空の電力料金の明細が表示され、操作を進めるとクレジットカード情報の入力を求められます。

クレジットカード情報を入力してしまった場合の対処
カード名義や番号を入力すると、不正利用されてしまう恐れがあるため、誤ってアクセスした場合は、何も入力せずページを閉じてください。
カード情報を入力してしまった場合は、発行会社のヘルプデスクへ連絡し、フィッシングサイトで番号等を入力した旨を必ず報告してください。
「電気料金未納」「電力供給停止」などを含むSMSには注意
SMSの文面はさまざまなパターンが報告されていますが、「料金未納」「未払い」「供給停止」「送電停止」といった言葉が含まれる傾向があります。
電気が止まることをちらつかせ、料金の支払いを求めるSMSが届いた場合は、詐欺の可能性が高いため注意してください。
TEPCOが使用する正規のSMS送信元番号とURL
東京電力でスマホ決済を利用している場合は、SMSでの請求通知は以下の電話番号から届きます。
TEPCOがスマホ決済のSMSで使用している送信番号:
- docomo、au:0120-659-436
- SoftBank:249024
また、正規のSMSには「https://www.payment.tepco.co.jp」から始まるURLが記載されます。以下は初回の請求通知の文例です。
TEPCOよりご利用料金のご請求です。お支払いはこちらから:https://www.payment.tepco.co.jp/○○○
URLに「.com」「.net」「.it」「.li」などが含まれている場合は、詐欺の可能性が高いため注意してください。
支払い状況やSMSに不安がある場合は問い合わせ
東京電力を利用しており、支払い状況に不安がある場合やSMSが本物か判断が難しい場合は、カスタマーセンターへの問い合わせをおすすめします。
情報の正確性と実機検証プロセス:
- 最終検証日: 2026年4月3日
- 検証OS: iOS26.4 / Safari
- 検証端末: iPhone 17
- 検証内容: SMSに記載されたURLの危険性の確認
- 参考にした情報源: 受信したメール(SMS)が東京電力からの送信なのか確認したい


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