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XでDMが勝手に既読になる・未読マークが消える問題が発生中(iOS版で検証)

iOS版X(旧Twitter)のバージョン11.71.1アップデート後、一部のDMから未読マークが消え、既読として表示される問題が発生しています。

筆者の環境でも同様の問題を確認しており、未読マークの「青丸」が消えるため、どのDMが未読なのか判別できなくなることがあります。

また、Xアプリでログアウトやアカウントを切り替えると、DMタブの未読バッジが消える問題も発生しています。以下詳細です。

「勝手に既読」報告が3月6日から急増、iOSユーザーが多い

2026年3月7日、iOS版X(旧Twitter)のアップデート後、一部のユーザーから「DMが勝手に既読になる」「DMに既読が付く」といった声が増えています。

Yahoo!リアルタイム検索で調査すると、問題報告は3月6日頃から急増しており、20件の投稿環境を確認したところ、19件がiOS版Xを使用していました。

実際に筆者の端末でiOS版Xをバージョン11.71.1にアップデートし、4つのアカウントで検証したところ、以下の問題が再現されました。

筆者が確認したDMに関する不具合:

  • 一部のDMで青丸の未読マークが消える
  • DMタブ(チャットタブ)の未読バッジが消える

これらが併発することもあり、DMの未読と既読の判別が難しい場合や、受信した新着DMに気付きにくいことがあります。

検証:ログアウトと再ログインで「未読の青丸」が消える

筆者の検証環境で、4つのアカウントからメインアカウントにDMを送ったところ、特定アカウントのDMのみ未読マークが消える状況でした。

特にXアプリからログアウトし再ログインすると発生する傾向があり、同じ手順を3回試したところ、すべて未読マークが消えました(再現性が高い)。

X:再ログインで未読マークが消える
ログアウトと再ログインすると、一部の未読のDMが既読表示になる。

DM受信側の画面上では既読として表示されますが、DM自体は未読になっているため、送信側は「送ったDMがいつまでも読まれない」状態になります。

X:送信側は未読表示、受信側は既読表示の様子
不具合によってDM受信側は既読表示でも、DM送信側は未読として扱われます。

ブラウザ版Xで未読マークが確認できるケースもある

解決にはX側の修正が必要ですが、ブラウザ版Xを確認すると、Xアプリでは既読として表示されているDMに未読マークが表示されることがあります。

ただし、検証時にはブラウザ版XでもDMの未読マークが表示されなかったことがあったため、未読の可能性があるDMは一通り再確認をお勧めします。

アカウント切り替えでDMの未読バッジが消える

複数アカウントでログインしている場合、アカウントを切り替えるとDMタブ(チャットタブ)の未読バッジが消えることがあります。

DMタブを開くまで未読バッジが再表示されないため、DMを受信しても気付きにくい場合があります。

DMを受け取る機会やアカウントを切り替えることが多い場合は、未読バッジの有無に関わらず、定期的にDMタブを開いて確認することをお勧めします。

X:アカウント切り替えで未読バッジが消える
アカウントを切り替えると、DMタブの未読バッジが消える。タブを開くと反映される。

iOS版Xは3日連続アップデート中、今後の修正に期待

最近のXアプリでは、アプリ単位のダークモードの廃止検索システムの移行など、積極的な改修が行われています。

iOS版Xはバージョン11.70以降、連日アップデートが配信されており、既にバージョン11.71.1までリリースされています(3日前はバージョン11.70)。

今回の問題もXの相次ぐアップデートや改修による一時的な問題である可能性があり、今後のアップデートで修正されるものと考えられます。

修正されるまでは、Xアプリとブラウザ版Xの両方でDMを確認するか、未読マークの有無に関わらず、最新のDMから順に確認する必要がありそうです。

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