先日iOS14.3アップデートがiPhone向けにリリースされましたが、今回のアップデートでバッテリー充電の最適化が勝手にオンになる不具合が改善しているようです。
目次
バッテリー充電の最適化をオフにする理由
iOS14以降、バッテリーパフォーマンスが低下する問題が報告されており、iPhoneのバッテリー充電の最適化をオフにすることでパフォーマンスの改善が報告されていました。
そのことからバッテリー充電の最適化をオフにするユーザーも多かったものの、iOS14.2ではiPhoneを再起動するとにバッテリー充電の最適化が勝手にオンになる不具合が生じており、その都度設定が変更されてないか確認する必要がありました。
バッテリー充電の最適化が勝手にオンになる問題が改善される
iOS14.3のリリースノートには記載されていないものの、バッテリー充電の最適化が勝手にオンになる不具合が解消されているようです。
筆者の実機(iPhone 12 Pro/iOS13.3)でも再起動後に勝手にオンになることは無く、TwitterなどのSNSでも改善を報告する声が続々挙がっています。
iOS14.3で
"バッテリー充電の最適化"が勝手にオンになる現象
が直ってるうう——♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o ——♪— ʀɪᴄᴏᴛᴛᴀ ᴄʜᴇᴇsᴇ❖光の乳製品 (@ricotta_ff14) December 17, 2020
おっ、iOS14.3にしたら1日経っても勝手にバッテリー充電の最適化ONにならなくなってるなw
6sもアプデするか😂
— えす (@ESkosa25) December 17, 2020
もしバッテリー充電の最適化が勝手にオンになりお困りの場合は、iOS14.3アップデートの適用を試してみると良さそうです。
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