本記事ではTwitterで画像をツイートする際のタグ付け(誰が写っていますか?)を使用する際に、タグ付けする相手や自分が「〜さんはタグ付けできません」と表示される場合の原因と対処法を解説します。
目次
タグ付けできません〜と表示され選ぶことができない
Twitterで画像を投稿する際、画像に関連するフォロワーやユーザーを関連付けることができるタグ付け(誰が写っていますか?)を使用できますが、タグ付けをする相手の設定や状態によっては下記画像のように「〜さんはタグ付けできません」と表示される場合があります。
プライバシー設定や鍵設定が原因でタグ付けできない
タグ付けする際に相手が「〜さんはタグ付けできません」と表示される場合、タグ付け自体を許可していない可能性など以下のような原因が考えられます。
- タグ付けする相手が画像にタグ付けすることを許可していない
- タグ付けする相手が非公開アカウント(鍵アカウント)になっている
- タグ付けする相手からブロックされている
- タグ付けしようとしているメディアが画像以外(動画、GIFはタグ付け不可)
非公開アカウントやブロックの解除をお願いすることは難しいかと思いますが、タグ付けの設定を知らずにオフにしている相手であれば許可するようお願いすることで画像にタグ付けができるようになります。
タグ付けのプライバシー設定変更手順
Twitterアカウントのタグ付けの許可設定は、Twitterの設定とプライバシー→プライバシーとセキュリティ→自分を画像にタグ付けすることを許可で自分をタグ付けすることを許可をオンに変更し、すべてのアカウントもしくはフォロー中のアカウントのみを選ぶことで完了します。
タグ付けの設定は、アカウントに反映されるまで最大で30分程度掛かる場合があるので、すぐに反映されない場合は時間をあけてから再度確認するようにしてください。
注記: 画像のタグ付け設定の変更が反映されるまで最大30分かかります。
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