2020年6月4日現在、一部のTwitterアカウントからリプライ(返信)を送ると、相手のツイートに表示されるリプライの件数が2件になる問題を報告するユーザーが増加しています。
目次
1度のリプライで2件と表示される不具合
Twitterに投稿されたツイートに対してリプライを送ると、本来はツイートの吹き出し部分に件数が「1」と表示されますが、一部のアカウントでリプライを送ると一度の送信にも関わらず件数が「2」と表示される場合があります。
最近Twitterバグってて俺がリプしたら2件になったりリプライ通知こないときあるのおかしい
— Leaf (@Leafia428) June 3, 2020
待って、自分がリプライ送ると2件になっちゃうんだけど😕
— しの◎ツイフィ必読 (@Oo__she__oO) June 3, 2020
最近Twitterでリプライをすると、何故か1回で2件の表記になる。遂に分身の術を会得したかな?
— YY (@YY49301370) June 3, 2020
この問題は筆者のTwitterアカウントでも生じており、複数所有しているアカウントのうち1つだけがリプライを送った際に2件として扱われる場合がありますが、その他のアカウントは問題ありませんでした。
1度のリプライで2件になる問題の特徴
- リプライ(返信)を送ると扱「1件」もしくは「2件」として扱われる。必ずしも2件になる訳では無い。
- 相手はリプライが「2件」と表示されている場合でも、鍵アカから送られたリプライなのか、不具合により2件になったのか判断する方法が無い。
- Twitter公式アプリ使用時に問題が生じることが多い印象。
- 全てのアカウントで問題が生じている訳では無く、ごく一部のアカウントで問題が生じている。(5つのアカウントのうち問題が確認できたのは1つだけ)
Twitterによる対応を待つことに
今回の1度のリプライで件数が2件になる問題については、Twitterの不具合でありユーザー側で対処できる問題では無いため、アップデート等による対応が必要になるものと思われます。去年も一時は報告が増えましたが、その後落ち着いた印象です。
もし対応を待つことが難しい場合は、Twitterアプリの再インストール、Twitterアカウントのログアウトと再ログインなどを試してみると良いかと思います。
コメントを投稿する(承認後に反映)