Twitterアプリでタイムラインに投稿された動画を再生すると、音飛びしてしまう場合があります。
この問題は10月19日頃から多くの報告が挙がっていることから、バージョン6.39の不具合だと思われます。
動画自体に問題が無ければ、ちょっとした操作を加えるだけで音飛びせずに動画を視聴することができます。
自分で投稿した動画だけじゃなくて他の方のも音飛びが凄まじい。これはtwitterの問題なのかはたまた私のスマホの問題なのか
— 鬼村 (@onimura9702) 2015, 10月 19
うー なんだか動画音飛びしてるなぁ… Twitterに上げると音飛びしちゃう(;ω;)
— sister moon@TUGofC&A (@5280ac) 2015, 10月 23
目次
音飛びしない動画の視聴方法
Safariをプライベートモードに変更し、ホームボタンを押してホーム画面からTwitterアプリを起動する。
動画が添付されているツイートの右下にあるメニューボタンをタップ。
「共有する」をタップ。
「Safariで開く」をタップ。
Safariに表示されたツイートの再生ボタンをタップすると音飛びせずに再生することができます。
Safarをプライベートモードする理由
SafariでTwitterにログインしていたりキャッシュが残っていると、動画がpic.twitter〜の画像形式に変換されたページが開いてしまう為、ログイン情報やキャッシュに一切影響されないプライベートモードを使用することで、確実に動画を再生することができます。
今回の方法であれば特別なアプリをインストールする必要はありませんが、手順が少し長く面倒です。
Twitterを動画中心に利用しているのであれば、何か別のサードパーティ製のTwitterクライアントアプリを検討しても良いのかもしれません。
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カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
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