Twitterが、動画投稿の再生時間制限を30秒から140秒に大幅延長するなどを含む、動画周りに関する幾つかの変更を公式ブログで発表しました。
目次
動画投稿は30秒から140秒に大幅延長
これまでツイートには、30秒までの動画を添付することができましたが、本日より最長140秒までの動画を添付することができるようになりました。この変更は既に実施されており、iOS版/Android版のTwitter公式アプリ、Twitter.comで利用することができます。なお、Mac版/Windows版のTwitter公式アプリについても、追って利用可能になるとのことです。
またVineの動画においても同様の変更が行われる見込みとなっており、まずは一部のクリエイターのみ最長140秒のVine動画の作成が出来るようになるとのことです。
Now, everyone can post videos up to 140 seconds long! We can’t wait to see the amazing videos you create and share.https://t.co/DFsuvnXkuL
— Twitter Video (@video) 2016年6月21日
ツイートをタップでフルスクリーン再生
タイムラインで動画またはVineのついたツイートをタップすることで、動画をフルスクリーンで表示することが出来るようになり、同画面で”おすすめ動画”をチェックすることができるようになります。ツイートタップによるフルスクリーン表示機能については、iOSとAndroidで“近い将来”提供されるとしています。
Explore more videos and Vines that are lighting up Twitter. Our new viewing mode will let you watch more with a tap. pic.twitter.com/XyBaes37T7
— Twitter Video (@video) 2016年6月21日
Twitter Engage
クリイエイター向けに、ファンコミュニティの成長をサポートするアプリ「Twitter Engage」がリリースされました。Twitter Engageでは、自身の作品が周囲からどのような反応を得ているのか調べることができるようです。
※ 米国でのみ利用が可能。
Source:Twitter
コメントを投稿する(承認後に反映)