2022年7月28日頃より、Twitterアプリでスペースの表示が横長になるアカウントが増えており、ユーザーから「スペース表示が横長になって見にくい」「スペースが邪魔、消せないの?」といった声が急増しています。
目次
Twitterスペースが横長に表示されるアカウントが急増
2022年7月28日頃より、iOS版Twitterアプリで音声によるリアルタイム会話ができる「Twitterスペース」がホーム上部に横長に表示されるアカウントが増えています。
今回のTwitterスペースが横長に表示される仕様変更はAndroid版Twitterアプリで先行しており、その仕様変更がiOS版Twitterアプリを利用している一部アカウントにも適用されたようです。
まーたTwitterの仕様が変わったの?スペース表示が横長になってる…
— 💪郵便局いけてない (@mogmog11032) July 28, 2022
Twitterアプデしたらスペースの表示が横長になったんだけど違和感
— こなと (@k_nyt) July 28, 2022
アイコンが小さくなり、スペース名が横長に表示
以前までは、Twitterスペースに参加しているユーザーのアイコンとユーザー名が表示されていましたが、新しい仕様ではスペースの開催主のアイコンとスペース名が横長(楕円形)で表示されるようになりました。
新しい仕様では1画面あたりの表示できる件数が少なくなった為、一部ユーザーからは「スペースの表示枠が減って気が付きづらい」との声も挙がっています。
Twitterスペースが横長で表示されない時の対処
Twitterアプリでスペースが横長で表示されない場合は、Twitterアプリの再起動やアカウントの切り替え、再ログインなどを行うと新しい仕様が適用される場合があります。
ただし、再ログインする場合は下書きや検索履歴等の一時的なデータが削除されてしまうので、その点だけは注意してください。
以前のTwitterスペースに戻せないの?について
執筆時点、Twitterスペースを以前の表示方法に戻す設定は用意されていないため、TwitterがUIを刷新するまでは現在の状態で使い続ける必要があります。
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