今回は公式のTwitterアプリで、「アプリ連携」を解除する手順について解説します。以前はモバイル版Twitterサイトを利用する必要がありましたが、現在はTwitterアプリ内から直接アプリ連携を解除することが出来るようになっています。
またウェブサービスやアプリからTwitterアカウントへのアクセスを含む、全てのアクセス履歴の確認も兼ねることができます。
目次
アプリ連携の解除とアクセス履歴の確認手順
- Twitterアプリを起動して、左上のプロフィールアイコン→設定とプライバシーをタップ。
- アカウント→Twitterデータをタップ。
- データ→アカウントアクセス履歴をタップ。
- Twitterアカウントにアクセスした全ての情報が表示され、[アプリ連携]ページをタップすると、アプリ連携のリスト画面が表示されます。
アプリが不審な動作をしている場合は、[アプリ連携]ページからアクセス許可を取り消してください。IPアドレスの位置情報は実際にいる場所と異なる場合があります。詳細はこちら
- 手順4で任意のアプリをタップするとアプリ連携解除ができる画面が表示されるので、アクセス権を取り消すをタップ。
スパム被害にあった時はアクセス履歴とアプリ連携の見直し
Twitterでスパム被害に遭ってしまい、勝手にツイートやリプライが投稿されてしまう場合は、今回解説した「アクセス履歴の確認」と「アプリ連携の見直し」が必要です。
もしアクセス履歴に見に覚えの無いログイン情報(利用した覚えの無い名前のサービスなど)がある場合は、次の記事を参考にTwitterアカウントのパスワード変更も行うようにしてください。
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