iOS27アップデート後、iPhoneストレージでiOSの使用量が増加し、内訳を確認すると「Apple Intelligence」が数GB以上に膨らんでいることがあります。
iOS27ではApple Intelligence全体をオフにするボタンは撤廃されましたが、Siriの言語を変更することでApple Intelligenceをオフにできます。以下詳細です。
目次
Apple Intelligenceの使用量が膨らむ問題
iOS27では、Apple Intelligenceがシステム全体に深く統合されており、アップデートを適用すると自動で有効化されます。
Apple Intelligenceのストレージ使用量は設定アプリで確認できますが、筆者のiPhone 17ではApple Intelligenceだけで6.61GB使われていました。
Xでは、iOSよりもApple Intelligenceがストレージを多く使用する事例や、20GB以上まで膨らむ事例も報告されています(投稿1、投稿2)。
全体オフの設定は撤廃、機能単位のオフが可能
iOS27では、Apple Intelligence全体をオフにできる設定が廃止されました。代わりに、スクリーンタイムに機能単位でオンオフできる機能が追加されています。
ただ、筆者の端末ではスクリーンタイムでApple Intelligenceを制限してもストレージ使用量に変化はなく、次に解説するSiriの言語設定の変更が必要でした。
Siriの言語設定でApple Intelligenceを無効化する
iOS27では、Apple Intelligenceの使用条件が「iPhoneのシステム言語とSiriの言語の一致」となっているため、一方の言語を変更するとオフにできます。
例えば、iPhoneを日本語で使用している場合は、Siriの言語を英語に変更することで、Apple Intelligence自体を無効化することができます。
実際に日本語の端末で検証しましたが、Apple Intelligenceが使用していた6.61GBを解放できました。システムデータに退避することもなく、再現性があることも確認できました。
-
「設定」を開く「設定」を開く
-
「Siri」をタップ一覧から「Siri」をタップする
-
「言語」をタップ一覧から「言語」をタップする
-
「英語」をタップ「英語(アメリカ合衆国)」をタップする
Siriの設定画面で以下の文言を確認した後、念のため端末を再起動してください。筆者の端末では、再起動から約10分程度でストレージからApple Intelligenceの表示が消えました。
Apple Intelligenceを使用するには、iPhone と Siriが同じ言語に設定されている必要があります。現在、iPhone は日本語(日本)に設定されていて、Siriは英語(アメリカ合衆国)に設定されています。
引用:iPhoneのSiri設定画面
端末によってストレージに反映されるまでの時間が変わる可能性もあるため、設定を変更した後は数時間~翌日まで様子を見てみてください。
写真編集の拡張やリフレームは使える
検証による副産物ですが、言語設定の変更でApple Intelligenceをオフにしても、写真アプリの編集機能(拡張・リフレーム)は使うことができました。
ショートカットアプリのAI生成やSafariのタブ自動整理は使えなくなったので、言語を必要としない機能に関しては影響を受けないようです。
Apple Intelligenceのストレージ使用量はいくつでしたか?
読者の回答状況
3 件の回答
端末別に見る
| 端末 | 20GB以上 | 10GB以上・20GB未満 | 10GB未満 |
|---|---|---|---|
| iPhone 17 | 0件 | 1件 | 0件 |
| iPhone 17 Pro | 0件 | 1件 | 0件 |
| iPhone 17 Pro Max | 0件 | 1件 | 0件 |
集計について
回答時点の回答とバージョンを集計。自己申告のため、利用者全体の傾向を示すものではありません。同じ方の再回答は、回答かバージョンが変わったときだけ受け付けています。
回答済みです。
検証・調査の詳細
検証対象
Apple Intelligence
iOS27
OS
iOS27
端末
iPhone17
検証結果・調査概要
iOS27の端末でApple Intelligenceが6.61GBを使用していることを確認しました。Siriの言語を英語に変更して再起動すると、約10分でストレージからApple Intelligenceの表示が消えました。変更後も写真アプリの拡張・リフレームは使えました。











気づいたことなど、ひと言でもお気軽に。