Google Japanが公式ブログで、2017年のGoogle アシスタントと Google Homeを振り返り、同時に日本のGoogle Home向けに新機能「スリープタイマー」を追加したことを発表しています。
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Google Homeは毎秒1台ペースの売れ行き
昨年日本でも発売され話題になったGoogle Homeですが、昨年1年を通してGoogleデバイスの出荷台数が急増し、Google Homeに関しては毎秒1台ペースで売れたようです。
昨年 1 年を通した Google デバイスの出荷台数も急増しており、10 月に米国で Google Home Mini を発売して以来、毎秒 1 台の Google Home 端末が購入されました。
また昨年12月には、4.5インチのウーファー2基と外部入力にも対応したGoogle Homeシリーズの最上位機種(ハイエンドモデル)Google Home Maxが、米国で発売され注目を集めています。(日本では未発売)
ひっそりと追加された「スリープタイマー機能」
日本向けのGoogle Homeに、新しく「スリープタイマー機能」を追加したことを発表しています。
日本においては、最近新たにスリープタイマー機能を追加しました。「30 分後に消して」と言うだけで自動的にストリーミングや音楽の再生がストップします。
Google Homeで音楽等のストリーミング再生中に「OK、Google。30分後に消して」と声を掛けると、指示通り30分後に自動的にストリーミング再生が中断されます。
スリープタイマーを解除したい場合は「OK、Google。スリープタイマーを解除」と声を掛けることで解除することができます。
もしスリープタイマーが作動するまでの分数を知りたい場合は「OK、Google。スリープタイマーはあと何分?」と声を掛けることで教えてくれます。
Google Homeでゆったりと音楽を聴きながら就寝する、というのも良いかもしれませんね。
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