iOS14以降「自動アップデートをオフにしていたのにアップデートされた」「自動アップデートが勝手にオンになっていた」など、意図しないタイミングにiOSアップデートが適用されたと報告する声が多く見受けられます。
ソフトウェア・アップデートは自動インストールされます
iOS 14.1は使用可能で、今夜インストールされます。
目次
iOS自動アップデートが勝手にオンになったとの声
iPhoneの設定→一般→ソフトウェア・アップデートでは、夜間にiOSアップデートを自動適用する機能を使用できますが、最新バージョンのiOS14.1アップデート(執筆時点)を適用したユーザーから、「自動アップデートをオフにしていたのに自動アップデートされた」との声が多く見受けられます。
14.1DL中らしい
何時の間にかiPhone XsのiOS自動アップデートがonになっとった?— ないさん (@nai3jp) November 2, 2020
あれ?iPhoneとiPadの自動アップデートが全部オンになってる。危ないところだった
— 小野寺広目天(神崎亮介) (@ond_koumokuten) November 2, 2020
自動アップデートを切ってたはずなのに寝てる間にiPhone が14.1になってるー!
— ひめはち@お仕事募集中 (@hime8manga) November 2, 2020
手動で自動アップデートをオフにしたにも関わらず自動アップデートがオンになる事象は、筆者のiPhone(iOS14.1が1台、iOS13.7が2台)でも確認しており、過去のiOSアップデート適用後にデフォルトでオンに変更された可能性が高いように思えます。
iOSアップデート後は自動アップデートの設定を確認
勝手にiOSが自動アップデートされる問題は、自身で自動アップデートの設定を確認し必要に応じて変更するしか対処が無いため、iOSアップデート適用直後に自動アップデートの設定を確認する習慣をつけるなどして防止するしかありません。
- 設定から一般をタップ
- ソフトウェア・アップデートをタップ
- 自動アップデートをカスタマイズをタップ
- iOSアップデートをダウンロードとiOSアップデートをインストールをオンオフ操作する
なお、iOSアップデートをダウンロードのみオンにした場合は、iOSアップデートを「ダウンロードーのみ」自動で済ませることができるので、ストレージ容量に余裕があるのであればこちらのみオンにするのも良いかと思います。
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